ぼくの地球を守って 1 愛蔵版

著者 :
  • 白泉社
4.20
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本棚登録 : 850
感想 : 168
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (389ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592142010

感想・レビュー・書評

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  • 初めて読んだのは中学生の時。
    大人になってからも何度も読み返している大好きな漫画。
    運命とか前世とか切なくてロマンティックな気持ちにさせてくれる、不思議で美しい物語。

  • 神作品。なんど読み返しても面白い。そして涙。読むとつい前世について考えてしまう……。コミックスあるけど、愛蔵版もほしいなあ

  • そういえば昔はやってたなーと思って読んでみました。が!ちょっとよくわからなかった・・・。小学生の時に読んでたらはまったかな。

  • 前世の因縁で現世がねじれる、を表現するための設定がエゲツなく深い。どのキャラクターにも共感できるし、どのキャラクターも嫌悪できる。
    閉鎖空間の生活と言えば、バイオスフィア2と言う研究があったのだけれど、内容を知ってまず思い付いたのはぼく地球だった。それも人間関係の破綻が著しく、研究終了後も関係修復には至っていないというから、ねぇ。現実はあながち想像で足り得るものなのかぁ。とか思ったり。
    キャラクターへの感情移入が甚だしくて、ボクを包む月の光も読んでしまう。幸福であり続けて欲し過ぎて。

  • とりあえず全巻読んだらええねんと言いたい。初期は絵とかノリが独特ですが、まずは数冊読んでみてください。前世の因縁が深く関わってきて、アリスや輪くんを翻弄します。OVAも途中までで終わりますがいい出来でした。IG製作で夏休みに放送してた。

  •  とにかくすごい漫画。
    読んでない人は読んだ方がいいと思います。

     当時の私は合唱部で、
    歌を大気に溶けさせようと頑張ってましたww

  • 読んでいくとどんどん物語に引き込まれていく。輪君が素敵!

  • 小学生時代に読んだときは、うじうじしたありすと、鈍感な玉蘭が大嫌いだったけど、大人になって読むとみんなかわいらしく思える。
    当時も今も、キャーと紫苑が好きなのは変わらないなー。

  • 中3のときたまたま行った接骨院ではじめて読んだ作品。
    スケールのでかさと、それのみに走らない女性ならではの繊細な人間描写、恋心がとてつもなくいい!!
    愛蔵版全10巻で少し長いですが、間延びは一切ないです!!

  • 全10巻

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