ルードヴィッヒ革命 (1)

著者 :
  • 白泉社
3.49
  • (79)
  • (100)
  • (315)
  • (10)
  • (0)
本棚登録 : 972
感想 : 83
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592170952

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 由貴 香織里流の、童話を面白く、耽美に描いた作品。
    笑えます。絵の細やかさも流石。

  • 王子さまだけはいつまでもいつまでも幸せにくらしました

  • 童話をベースにして由貴さんオリジナルなお話がいっぱい詰まってます。眠り姫が一番好きかなvV

  • 由貴香織里テイストあふれるゴシック風味を見事に生かして描いた、グリム童話のパロディ。残酷でブラックユーモアたっぷり。面白いです。

  • グリム童話のダークなパロディ漫画。主人公のルーい王子が巨乳美少女好きの死体フェチ。ギャグもあって笑い。
    白雪姫、赤頭巾、荊姫、青髭の4作が収録されており、荊姫が切なくて1番好き。青髭はほとんどギャグ。

  • 童話って本当はどんなホラーよりも怖いのかも。お気に入りの一冊。お姫様ではなく王子様が主人公。王子がいい性格してる。

  • 童話って本当はどんなホラーよりも怖いのかもしれない。お気に入りの一冊。王子がいい性格をしてます。

  • ルーイとあの小間使いの子(名前忘れちゃった;)の掛け合いが最高です。童話をこんなにゴシックに描けてしまう由貴さんってすごい・・・!

  • ヴィルヘルムの報われてるんだか報われてないんだかな扱われ様がいいかんじ。

  • 有名な童話をちょっぴりホラーにしてみた。
    一番荊姫のお話が好き。

全83件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

1987年「別冊花とゆめ」秋の号『夏服のエリー』(白泉社)でデビュー。
代表作に『天使禁猟区』『伯爵カインシリーズ』『人形宮廷楽団』(すべて白泉社)、『架刑のアリス』『異域之鬼』(ともに講談社)など。
美しく退廃的な世界観と稀代のエンターテイメント性を併せ持った作品の数々で、多くのファンを持つ。
『落園の美女と野獣』全5巻発売中!

「2022年 『落園の美女と野獣(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

由貴香織里の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×