- Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592178873
感想・レビュー・書評
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決定的事実が明らかになった17巻。酉の紅野の呪いから解けていたこと、慊人が女性であること。かなり大変だった。
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※感想は第23巻のレビューに。
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女の友情があるとすればここにたしかにあると思う。女の友情はハムより薄いとか謂れているけど、そんなことなくってよ。言えないことがあったとしても、友情がなくなることはないのよ。誰かのことを思って行動する。それはなんで愛おしいのだろう。
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再読日:2012年12月27日
慊人の母、楝が初登場。
慊人が髪を伸ばして女として育っていたら、こんな容姿だったでしょう。
慊人の性格の捩じれは彼女が原因そうとも感じました。
この母娘、雰囲気がどろどろな昼ドラみたいで一瞬「牡丹の薔薇」を思い出しました。 -
この巻はいろいろわかる巻。
というか予想が裏づけられる巻というか。
これで話が動きはじめる準備はできたでしょうか。 -
慊人の真実。紅野の「呪い」。紫呉。
だんだんと謎が明かされてきています。もっと何かありそうだー。
読むペースも落ちてきた…。1冊ごとにインターバルが必要になってきました(笑)
夾が透に花をあげるところ、ドキッとしました!
第100話の扉絵が好き!最近3人でいるの見ないから… -
紅葉が紅野に手渡したDVD。しかしそれを観た紅野の言葉に動けなくなってしまった透…。彼の口から告げられた衝撃の事実とは!?
そして透の涙に依鈴が、花ちゃんが動き出す…。
十二支の“呪い”―その謎への扉が今、開く! -
主人公、透ちゃんの生き方、笑顔に励まされる。ふとした時に読みたくなる、素敵なお話です。