そこをなんとか 11 (花とゆめCOMICSスペシャル)

著者 : 麻生みこと

• 白泉社 (2015年12月4日発売)

作品紹介・あらすじ

楽子の今回の案件は生活騒音。音の感じ方は千差万別…、依頼人の希望に添えるのか!?東海林先生の過去の恋バナ!や描き下ろしもたっぷりで盛りだくさん!!
2015年12月刊。

感想・レビュー・書評

[しろかぎさんの感想 · 2015年12月6日]

えっミステリ作家ってそんなに知名度低いものなの…切ない…。
そしてモラハラは本当…本当にしんどい…。
まあでもとりあえず、中道先生おめでとうございまーす！

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[ヨルさんの感想 · 2018年4月23日]

ミステリ作家の神永恭平氏、モデルは最初『戦闘要請雪風』の神林長平氏かと思ったけど、読んでいくと『六枚のとんかつ』蘇部 健一氏のように思える。多分だけど。『七枚のざるそば』読んでみたいな。

[海さんの感想 · 2017年10月18日]

中道先生！な一冊。
たんたんとしているんだけど、じわりと面白さがある。

[こねさんの感想 · 2017年8月16日]

11巻は、騒音問題と婚約破棄案件。一話一話がそこそそこ長めでじっくり描かれているので、ふだんより読み応えがある。

[なのつきさんの感想 · 2016年3月12日]

中道先生メインの回でした。
いいカップル♪と思ってたら次巻予告…ｗ

[ユエさんの感想 · 2016年2月24日]

中道先生の決断にビックリ！！（笑）いや、おめでたいけど。中道一色の11巻だったからラッコちゃんはほとんど出て来ず（笑）東海林先生は登場するけど過去の残念な恋バナも登場し、まさかのラストにも笑った〜ww赤星くんに至っては1コマしか出て来なかったよね〜w

[トミカ４６さんの感想 · 2016年2月5日]

あらあらまぁまぁ！そう来ちゃったのね！
中道せんせい、さすが仕事のデキるかたは違うわぁぁぁ。
と、今巻は彼女にぜんぶ持ってかれた感。
おかげでらっこちゃんが薄い。ｗ
そして東海林せんせいの過去たるや！（爆！！
　■　■　■　■　■　
モラハラのお話、超怖い。
ミスリードのさせかたが巧いなぁ。
私もついそういう目線で見ちゃったよ。
こりゃぁ現実でもそうやっちまってる可能性があるよ。
ちゃんと自分の足で立ってるって思ってたけど
案外影響されちゃうんだな。自分怖いな。

[美田さんの感想 · 2016年1月17日]

ドラマのキャラ改悪負け犬いじりに対する華麗な反抗
めでたい

[ちゃーちゃんさんの感想 · 2016年1月4日]

よかった～～～～！
何がって？
中道先生が結婚してくれて！！！（笑）
東海林先生がうっかり揺れたらどうしようかと
このごろヒヤヒヤしてたってもんです。はい。
店長みたいな年下の男の子でいいと思うよ！←必死
ってか、あの店長が男の子って初めて知ったような。。。
女の人にも見えるビジュだからさー。

とにもかくにも中道先生おめでとうございまーす！！！
それに尽きる１１巻でした。

[ごまみそずいさんの感想 · 2015年12月22日]

モラハラの話は、本当に傍目からはわからない加害者っているよなあ、と怖くなった。
読者にも同じ疑いの眼差しを追体験させる描き方もいい。
そして！　中道先生！　びっくりした！　（でも納得した）

[むしこ／まるた曜子さんの感想 · 2015年12月15日]

中道先生お幸せに！予告で離婚の危機だけどどうせ当事者になってちゃんと話を聞かなくなっただけでしょ？
でも45・46はすごい大事な話だよ……

[kasumi-souさんの感想 · 2015年12月14日]

あれ？この流れ！まさか？え、そっち？やっぱり、という流れでした。
東海林先生の恋愛遍歴がちょっと笑ってしまった。

[chokusunaさんの感想 · 2015年12月13日]

作者も書いてる通り、この巻は中道先生の巻。元婚約者のモラハラに悩まされる依頼者とのストーリーから、トントン拍子で決まった結婚、婚前契約の作成まで。依存も執着もしないならいらない、とか、財産目当てなのではという逡巡とか、真正面から話すことで見えてくることとか。

[bgさんの感想 · 2015年12月13日]

描き下ろし以降の流れがとても面白かったです。

[mgsaekiさんの感想 · 2015年12月12日]

中道先生活躍の巻。

東海林先生とラッコはなかなか進まず。。
中道先生も唐突にw幸せになったし、次辺り進展するかな？

[みゅ～さんの感想 · 2015年12月7日]

中道先生〜おめ‼️

著者プロフィール

9月23日生まれ。A型。熊本県出身。
1991年に「LaLa DX」（白泉社）でデビュー。
代表作に『海月と私』『路地恋花』（講談社）、『そこをなんとか』（白泉社）など。

「2019年 『小路花唄（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」