BとIとRとD (MOEのえほん)

著者 : 酒井駒子

• 白泉社 (2009年6月12日発売)

感想・レビュー・書評

[nodgeさんの感想 · 2011年5月11日]

「２図書館」が好き。穂村弘の『ぼくの宝物絵本』で紹介されていて読みたくなって。

[はるきさんの感想 · 2011年3月28日]

なぜか切なくて懐かしいって思う本です。すごく好き。

[rakukoさんの感想 · 2011年3月8日]

ＭＯＥで連載してたから懐かしい。子供のころ、こうだったかもなあっていう「感じ」をここまで巧妙に描き表してくれると有難い。子供のころって気持ちをうまく言葉にできないから、こういう本が出てくることによって読者のそれぞれのタイムカプセルみたいな役割を果たしてくれる。

[ha_ruuさんの感想 · 2011年2月22日]

酒井駒子さんの絵本、初体験…なのだけどこれはちょっとあまり好きではない内容かも…。イメージしていたより毒があって驚いたせいもあるのかも。もちろんイラストは秀逸です。

[uyakahさんの感想 · 2011年1月29日]

話はわけわからんかったが、絵が素晴しい。
こういう絵が描けたらいいのにと思うが、来世に期待しよう。

[うさぎさんの感想 · 2010年12月25日]

高校二年のとき十何年ぶりくらいに買った
絵本。薄暗いけど、愛がある。なんと言ってもオデコがかわゆい＾＾

[finetimechanさんの感想 · 2010年11月26日]

ボール紙と黒とピンクと女の子だから好き。

[gajirararaさんの感想 · 2010年11月20日]

酒井駒子さんの描く少女が大好きです。□ちゃんは不思議な女の子な気もするけど、女の子ってこうなんじゃないかなー

[1721775さんの感想 · 2010年10月27日]

なんともキューンとなる１冊。

[nasumiiさんの感想 · 2010年8月23日]

８さいの女の子の視点を描いている絵本。
こんなころもあったなぁ、と懐かしさを覚えました。

著者プロフィール

酒井 駒子（さかい・こまこ）：兵庫県生まれの絵本作家。東京芸術大学美術学部油絵科卒業。『ロンパーちゃんとふうせん』『金曜日の砂糖ちゃん』、『BとIとRとD』『はんなちゃんがめをさましたら』などの作品がある。2004年、『きつねのかみさま』（あまんきみこ文）で第9回日本絵本賞、2009年、『くまとやまねこ』（湯本香樹実文）で第40回講談社出版文化賞受賞。書籍やＣＤの装画も数多く手がけている。ニューヨーク・タイムズの「2009年の子供の絵本最良の10冊」にも選ばれた。美しい猫とともに暮らしている。

「2024年 『初夏ものがたり』 で使われていた紹介文から引用しています。」