ガラスの仮面 1 (白泉社文庫)

  • 白泉社 (1994年3月17日発売)
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感想 : 162
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592880011

感想・レビュー・書評

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  • 面白いなぁ。
    早く先を読みたいのに読みたくない。
    読後にちょっと浸らせて欲しくなるそんな漫画です。

  • 1巻から読んでしまえば、最終巻までぐいぐいと一気に読んでしまう。余裕があるときに手を出さないと危険な本w 劇の内容も楽しくて時間を忘れて読んでしまいます。

  • とにかくもう、大好きです。

  • 何回でも読み直し 何時でも面白く感じ 何度でも演技がしたくなる。
    どんな感情であれ衝動であれ、ひとを感動させる魅力があると思う。
    姫川亜弓の美しさと高潔さにいつも惚れ惚れする。
    紫のバラの人が報われると良いなあ、と思いつつ、完結するのを心待ちに。

  • 数巻読んだのですが、途中で挫折してしまいました。読めば面白いのですが、読み初めるのに労力がいります。
    演劇には全く興味がなかった私ですが、演劇の深さを知ることが出来たという点ではとても良かったです。いつかまたゆっくり挑戦したい作品です。

  • いろんな意味ですごい。

    嵐が丘、石の人形、ヘレンケラー、女海賊ビアンカ、ここらへんの話がすごく好き。
    でも一番鳥肌だったのは光の王女をやったときのあゆみさんとの対立のところはすごいわくわくしたしおもしろかった。

  • 少女漫画の極み。古い作品だからこそ、現代にはないもどかしさがいい。

  • 完結を見届けるまで死ねない

  •  説明するのも野暮なぐらいの名作ですが、急に読みたくなって一気読み。やっぱり面白いっす。特にジーナと青い壺、ヘレン・ケラー、狼少女ジェーン、二人の女王とかは生で見てみたいと思う。演劇のシーンが本当に面白い。絵柄はもちろん年代物っぽいですが、そんなの気にならなくなるほどぐいぐいと読まされる。あゆみさんとのライバル関係も素敵です。恋愛面も、この年になってようやく真澄様の魅力が分かってきたんですけども、最高だな紫の薔薇の人。ツンデレ+あしながおじさんって感じですか。しかし、最近は恋愛に比重が置かれすぎてて、ちょっと大丈夫かなと思う。演技シーンがもっと見たい。スローペースなので、また思い出したときに読み返そうと思います。名作。

  • 『おそろしい子』の使い方がようやくわかりました。

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