- Amazon.co.jp ・マンガ (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592880011
感想・レビュー・書評
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生きてるうちにちゃんと完結して欲しい。
紅天女編が長い。
それまでの方が面白かったかな…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
思い返せば10年以上前から気になっていた本作。
ようやく読み始めました。自分でも知っている有名な作品が劇中に出てくるのもあって面白いですね。 -
図書館に寄贈されたので読んでみた。さすが名作。猛烈に続きが読みたくなる(そしてなかなか続きが出ない)漫画。亜弓さんが作品一男前なおかげで、主人公とライバルの関係がとても爽やかなのが良い。
どうでもいいけど、髪型のせいで桜小路くんがBBCのシャーロックに見えて仕方ない…。 -
2015.4.19市立図書館
中学生になった娘が演劇部に入るということで、それなら必読書でしょう、と借り始めてみる。
わたしも久々の再読。
観劇チケットのために出前150軒をこなしかつ風に飛ばされたチケットを拾うために冬の海に飛び込むというとりつかれたようなマヤの行動は漫画的といえば漫画的だけれど、ここで「芝居のためならなんでもあり」という合意ができているからこの先がある。40年前は横浜のシンボルがマリンタワーでまだみなとみらい地区はなく、おかあさんが着物姿で学校行事を見に来る時代だったんだなあ。なんてあたりをこどもはどう感じているかしらないけど、物語そのものは夢中になれるものに変わりなく。
学校創立記念祭「国一番の花嫁」から劇団つきかげ旗揚げ公演「若草物語」のけいこまで。
巻末解説は能面研究家中村保雄。 -
やっぱりすごい好き。たまらん。
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ずっと読もう!と思っていた作品の一つ。
今の時代では、もうこんな表情は描けないのだろうなぁ…。
マヤちゃんの成長をこれから見守っていきます! -
ついに手を出してしまった、、、
ある年代より上の女性には圧倒的人気があるらしいが、さてさてどんな展開になるのやら。
1巻を読む限り、一昔前のマンガだなぁというのが第一印象。
これからドロドロした部分が出てくるんだろうか? -
これも、美内先生の講演をうかがう前に、文庫を一気にamazonで買って、そのときに初めて読みました。
講演で、美内先生は「こどもが、『ごはんだよ』と言われて、『ハーイ』と、すぐに置かない漫画を目指しています」とおっしゃっていたけれど、まさにそれで、0時に読み始めた私は7時30分まで、12巻くらいまで読み明かしてしまいました。途中、まぶたが下がってきていまにも寝てしまいそうなのに、続きが気になって眠れなかった。
あゆみさんが素晴らしく、作品のなかでも存在感を競い合っているよう。