- Amazon.co.jp ・本 (394ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593533879
感想・レビュー・書評
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次がどうなるのか気になる終わり方。
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シリーズも2冊目になると読んでる方も慣れてきて、登場人物に親しみが湧いてくる。
ハリー・ポッターのアメリカ版なんだけど、いかにもアメリカですね。
これも既に映画化されてるし、見たくなったなあ~
予告編見ると、結構いい感じに映像化されてるように見える。
テレビでやらねえかなあ・・・ -
2巻も面白かった。
ただ、異母兄弟とか予言とか、なかなか現代と神話時代とを上手く繋げて書いていくのが大変そうだなーと感じた。
2巻はヘルメスが神様でありながら人間味のある父親としても描かれていて、個人的には印象に残った。
しかしラスト!
すごいとこで切ったなあ(^_^;)
次も読む!! -
子供だけじゃなくて大人でも充分楽しめる作品。ハロウィン前の読書メーターのファンタジーフェステバルイベントの為に図書館で借りてきたのだけどイベント前にシリーズ読み終わりそうな勢いで一気読み状態(^=^; ラストも続きあるから絶対読んでね状態の終わり方。傲慢を冗談で中華街の肉まんあんまん表現には笑ったが、中華にあんまんはあるのか?(笑)
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7年生の最終日。何事もなければ、生まれて初めて退学せずに一年が終わる日。しかし、前日に見たグローバーの夢が気がかりだ。それに安全なはずの英雄訓練所に危険が迫っているようだ。グローバーの危機、訓練所の危機をパーシーは救うことができるのか?!
中盤~終わりに向けての面白さが半端ないです。序盤はついダラダラ読んでしまって、うーん面白いのかな~なんて雑念が入ってしまいますが、スイッチ入るとどんどん読み進めちゃいます。
パーシーに新たな仲間が加わります。純粋で単純でとってもいい奴で大好きになりました。冒険の旅には誘惑や罠がたくさんあります。仲間と機転をきかせて回避したり、助け助けられを繰り返して目的地を目指します。いやー面白い!次に期待できるラストにも震えましたね! -
一巻に比べると薄く、一日あれば読めます。
今回も魅力的な人物描写とユーモア。読みやすいです。金原さんの訳の力も大きいかも。情景や、五感に訴えるあれこれがすんなり感じられるんですよね。表情も見えるよう。
前回ハリポタ、バーティミアス、ダレンを合わせたよう、と言いましたが、主人公の一人称は王国の鍵風。それでも嫌な感じがしません。独立した魅力もあるから。
ギリシア神話のどのエピソード、誰を登場させるのか、とわくわくします。
ただ、各章のタイトルをもうちょっと何とかして欲しい。ネタバレしちゃってるものが多いんですよね(^^ゞそれが残念。
今回私が好きなヘルメスが登場して、更になかなか素敵な描写がされていて嬉しかったです。私の中ではヘルメスは飄々とした中立、もしくは完全に傍観者のようなイメージ。
ラストが凄く惹きのある〆方されてました! -
クラリサと少しだけ歩み寄った。続きも気になる。
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おもしろい