サカサかぞくの だんながなんだ (ほるぷ創作絵本)

著者 : 宮西達也

制作 : . 

• ほるぷ出版 (2009年3月28日発売)

感想・レビュー・書評

[文学男児さんの感想 · 2012年12月27日]

おもしろい。

[無常さんの感想 · 2012年7月26日]

全部回文で作った労は評価．
面白さは･･･いまひとつ．

[ちゃーちゃんさんの感想 · 2012年5月1日]

宮西さんの絵本の中では好きな方かも。
とにかく、最初から最後まで回文ってのが楽しい。
特に好きな場面は・・・
「わたし　さしたわ」「わたしも　したわ」のところ。
これ、本文ではないけれど私のツボです。

シリーズになってるみたいだから他も読んでみようかな。

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2012年2月10日]

さかさことば。

[momchicchiさんの感想 · 2012年1月30日]

言葉遊びが楽しくなる幼稚園年長から小学校低学年にいい絵本。
かあちゃんととうちゃんがけんかして母ちゃん、家出してしまいます。

でも本当は読んであげているパパやママにお勧めな絵本。いや、特にままかしら？
そのわけはお話の最後に・・・。

[かめの歩みさんの感想 · 2012年1月30日]

さかさ言葉のオンパレード！
クスッと笑える。
家族の絆が温かい、微笑ましいラブストーリー。
こういう絵本が結構好きっ(^-^)

[arukudesuさんの感想 · 2011年5月25日]

回文の楽しい絵本。ストーリーもコミカルで二重に楽しめました。

[yuriyuriさんの感想 · 2010年7月15日]

タイトル通り、すべてがサカサで会話が成り立つ
日本語ならではの言葉のおもしろさ。
読書力がまだ十分でない小１でも、
自分でじっくり読もうと取り組める（んでいた）。
隣でうなずき役の存在は必須だけれど。

[匠さんの感想 · 2009年12月24日]

言葉に出して読む絵本です。
全て逆さ言葉で書いてあって、
年少さん向けかなぁ〜
イラストはあのウルトラマンシリーズの方なので
もう少し年長向けかと思って借りました

[chibisnoopyさんの感想 · 2009年11月7日]

はまった。
すげー、これ。
すべてが回文で書かれている絵本。
きちんと（？）内容のあるお話になっている。

ただ、回文を並べた本なら良くあるけど、これはストーリーがついていることに感動した。
回文たくさん出てくるし。
うーん、感動？
とにかくすごいっておもったよ。
おもしろかった。
大人が読んでも「ニヤッ」ってなること間違いなし。

著者プロフィール

１９５６年静岡県生まれ。「おとうさんはウルトラマン」（学研）、「おまえうまそうだな」（ポプラ社）、「にやーご」（鈴木出版）など著書多数。

「2016年 『学研　宮西達也の絵本セット　全７巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」