なまずの駄菓子屋 (DAYAN’S COLLECTION BOOKS)

著者 :
  • ほるぷ出版
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本棚登録 : 92
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593592173

感想・レビュー・書評

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  • 弱いんです、こういう母の思いがテーマのお話。うるうるしてしまいます。愛別離苦の中で最も辛いのが子を失うことですから。

  • 寂しいような味のする駄菓子屋
    大雨のあと水びたしになって店をやめることにするが、7年前に死んだ息子が生まれ変わると言う予言を聞いて、駄菓子屋を開いて待っていたのだとか
    きつねのフーピーは川に化けた振りをして声を出すが、なまずっぽい形も見える
    本当に川に生まれ変わったのかもしれない

  • 人情物語(人間出てこないけど)
    最後のイラストがすごく好き。

  • 再読
    すごく…ウェットです…

  • ほっこり(*´ー`)

  • 図書館の本

  • 大好きなダヤンシリーズ!

    この本は思いがけず切ない展開でした。
    ちょっと泣いた。

  • ちょっと切ないお話。こういう感じのわちふぃーるどの話もよいかも。

  • すごくすき!
    小1のころから!

  • ダヤンの絵本。
    読書感想画として題材にもあげてみたり、結構思い出深い。
    スタンダードな「絵本」。

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著者プロフィール

本名:池田晶子。東京都吉祥寺生まれ。
1976年、革工房「わちふぃーるど」創設。1983年に東京都自由が丘本店のシンボルキャラクターとして「猫のダヤン」を描く。その頃から不思議な国・わちふぃーるどを舞台にした物語を描き始め、絵本や画集、長編物語、旅のスケッチ紀行など、多方面で執筆活動を続けてきた。現在までの著書は130タイトルを超える。
2023年はダヤン誕生40周年にあたり、6月の松屋銀座での記念原画展を皮切りに、全国で巡回の予定。

「2023年 『猫のダヤン ポストカードブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池田あきこの作品

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