- Amazon.co.jp ・マンガ (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784620770581
感想・レビュー・書評
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4巻まではiPhoneアプリで購入してたけど、続きがなかなか出てくれないので書籍を購入。
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大好き。
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お父さんが亡くなってからの家族の様子。お父さん、そこにいなくてもちゃんといるんだな。子供達の成長、特に女の子はぐんぐん成長していまやお兄ちゃんは兄ゆえに形勢不利な状況に。兄貴はつらいぜ、頑張れ!(ってつい応援しちゃう)三人がお父さんを思いながら旅する姿にじんときた。そしてまた、それでもみんな今日を生きている!
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「毎日かあさん」は3巻まで買ってたんだけど、4巻から図書館で借りるようになっちゃった。
西原先生の懐に入り込む印税に貢献してなくてすみません。
でも中身は毎回大変面白く読ませていただいてます~。
(以前「ダ・ヴィンチ」の百人書評にもコメント載せていただきました!)
いやー、今回特に心に残った名言は、
「子供には開けたドアを閉める機能がない」
です。
そっかー、その機能がないなら仕方ないな。
うちも毎回毎回小2男子にドアを閉めろ!と言い聞かせてたんですが、あれ、全部無駄だったんですね!(目からウロコ)
「きっとドアを開けた目の前の新しい世界が最優先になってしまうんだろう」
あ、こう表現するとちょっと詩的ですね。
新しい世界か~、きっと子供の目にはきらきらした世界が見えてるんでしょうね~(ほのぼの)。
でもね、やっぱり一言言いたいの。
「開けたらドアは閉めようぜ!」 -
1巻・5巻をママ友からお借りしました。
西原さん、数年前まで「よくまあ旅する人だなあ」とのんきに作品をちょこちょこ読んでいたら、結婚されてから色々壮絶だったようで。
あの低い声でご主人のことを淡々と語るお姿をテレビで拝見して、この方の苦悩はどれだけ大変だったんだろう。声高に涙交じりに苦労を苦労と語らないそのお姿に感動をおぼえたのが数年前。
(1)で子育て大変そうなかあさん。(5)は、ご主人が亡くなられた直後のお話で、長男君は小学生になっていました。。。。
こう言ってはなんですが、私、かあさんより、お友達の「年子5人(6人だったかな?)」のご一家の方がものすごーーーく大変そうで印象に残りました。。。。 -
夫を病気で失ってからの一家の話。散骨するために家族で旅をする話など、ほっこり心が温かくなる。
個性的な子供たちも良い子だし、麦ちゃん一家も最高。
破天荒な人だと思っていた西原理恵子が良いお母さんだという事がよく分かって嬉しくなった。 -
「鴨ちゃん」が亡くなってからの話。
寂しいけれど、毎日を生きている話 -
羽下先生のお勧めでハマってしまいました。
西原さんはまあじゃんほうろうきも面白かった。 -
毎日かあさんは1巻から全部読んでいる。相変わらず、まんがなのに字が多い。ご本人は以前絵で表現するのが苦手なので、どうしても字が多くなる、と言っていた。
今回は西原家の子育ての他にむぎちゃんちの男5人兄弟一家が何度も登場。
食費が月20万円。朝ご飯の買出し、夕ご飯の買出し、一日何度も買い物に行かないとおっつかない。
ご飯8膳おかわりしようとして、父親に止められるこども。しょうがないので、米におからを混ぜて量を増やして炊く。ごはんだけでなく、おかずでもなんでもおからを混ぜて、かさをふやす。
そんな状態なのに、親戚や近所の家の子どもも気持ちよく預かってくれる、おおらかなむぎちゃん。
この子ども達はまだ小学生。高校生くらいになったらどんだけ食べるようになるんだか。恐ろしい。 -
西原作品は多い為、ピックアップして紹介。
このシリーズは全巻おすすめできる。