ハンナ・アレントの政治理論―人間的な政治を求めて

  • 10人登録
  • 1レビュー
著者 : 寺島俊穂
  • ミネルヴァ書房 (2006年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784623046737

ハンナ・アレントの政治理論―人間的な政治を求めての感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • アレントは1941年から1942年にかけてユダヤ軍創設の提言を行っている。それはヒトラーとたたかうには武器を持たねばならないという認識からであった。つまりアレントは「ユダヤ民族が要求せず、また数十万の人々が手に武器を携えて自由と民族の生存権のために戦う用意がなければ、我々は決してこの軍隊を得られないだろう」というように、ユダヤ民族の支持のもとでシオニスト組織がユダヤ軍を創るべきだと主張している。というのは「政治運動は真空状態の中で発生するものではない。我々には現実の政治的組織はたったひとつしかなく、それはシオニスト機構だ」からである。さらに彼女はパレスチナのユダヤ人は、その「土地を守るためにユダヤ軍を必要としている」と説いている 。

全1件中 1 - 1件を表示

寺島俊穂の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

ハンナ・アレントの政治理論―人間的な政治を求めてを本棚に登録しているひと

ハンナ・アレントの政治理論―人間的な政治を求めてを本棚に「読みたい」で登録しているひと

ハンナ・アレントの政治理論―人間的な政治を求めてを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ハンナ・アレントの政治理論―人間的な政治を求めてを本棚に「積読」で登録しているひと

ハンナ・アレントの政治理論―人間的な政治を求めてはこんな本です

ツイートする