1950年生まれ。慶応義塾大学法学部卒業、同大大学院法学研究科政治学専攻博士課程取得。現在、関西大学法学部教授。 主な著書は、『現代政治とシティズンシップ』(晃洋書房)、『ハンナ・アレントの政治理論ーー人間的な政治を求めて』(ミネルヴァ書房)、『市民的不服従』(風行社)、『政治哲学の復権ーーアレントからロールズまで』(ミネルヴァ書房)ほか 「2017年 『復刻版 戦争放棄編』 で使われていた紹介文から引用しています。」