トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか

著者 : 羽根田治 飯田肇 金田正樹 山本正嘉

• 山と渓谷社 (2010年7月23日発売)

感想・レビュー・書評

[hiromonさんの感想 · 2010年9月14日]

報道でリアルタイムで知ってる事故だけに、読んでいて胸が詰まった。

著者プロフィール

1961年埼玉県生まれ。ノンフィクションライター。長野県山岳遭難防止アドバイザー。山岳遭難や登山技術の記事を、山岳雑誌「山と溪谷」「岳人」などで発表する一方、自然、沖縄、人物などをテーマに執筆活動を続けている。おもな著書に『ドキュメント 生還』『ドキュメント 道迷い遭難』『野外毒本』『人を襲うクマ』（以上、山と溪谷社）、『山の遭難――あなたの山登りは大丈夫か』（平凡社新書）、『山はおそろしい――必ず生きて帰る！　事故から学ぶ山岳遭難』（幻冬舎新書）などがある。

「2023年 『山のリスクとどう向き合うか』 で使われていた紹介文から引用しています。」