魔女の12ヵ月 自然を尊び、知り尽くした魔女の「暮らし」と「知恵」
- 山と渓谷社 (2016年11月4日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784635810128
感想・レビュー・書評
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気楽に読める楽しい読みもの。魔女にまつわる伝承や、季節に相応しい手仕事を、月別にテーマづけて紹介してくれる。
強いて言うなら、出典の言語がまちまちで原語ではなさそうな名称がところどころあるのが気になったので、個人的には出典元(何語版からの引用か)表記されていると嬉しかった。
内容的には非常に楽しめた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
12か月のハーブや魔女にまつわるエピソードと、月ごとのクラフトやレシピが載っている。
パラパラ見るのにいい感じ。
真剣に取り組むには材料やなんかの問題でハードルが高い気がする -
あまり実生活では使えないものばかり。ヨーロッパのハーブや魔女などに興味がある人には楽しいかも。
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読んでいて、気持ちがあたたかくなる。
タイトルの通り、季節に合わせたハーブとの付き合い方や、ハーブの逸話など。 -
魔女と言うとどうしても黒や紫のイメージがあるけど、こんな爽やかな黄色の装丁、美しい。
イラストも著者が書かれているようです。
毎月の行事とお菓子や食べ物のレシピが載っていて、眺めるだけでも楽しい。
やっぱり小さな頃からの憧れの魔女になりたい。
お手本はキキのお母さん☆ -
う〜ん・・・
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12か月分の、魔女に関するお祭り、ハーブ、手仕事、レシピ、お茶が載っている。読んで楽しむのもよし、実践してもよしな本。
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魔女に関係する行事や、季節ごとのレシピ、ハーブティーの紹介をまとめた一冊。
軽い読み物として良い。