- Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
- / ISBN・EAN: 9784635886246
感想・レビュー・書評
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読み終わった後に改めてこの本のタイトルと写真を見直してみると、これでいいのか?と思うのと同時に、のっけからなんともぶっ飛んだ内容の表紙はやっぱりこうあるべきなのだな、とも思った。
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単純にスゲーなぁと思います。が、それだけ。
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さいこうに面白い!
人生は冒険であり、冒険は人生だ。
日記形式の本著は、読みやすく、リアリティに溢れなんともいえない臨場感を醸し出している。 -
80頁:当時,「ジャワは天国,ボルネオ地獄・生きては帰れぬニューギニア」といわれていた
・七五調だとすると「生きて帰れぬニューギニア」だったのではないか?もっともネットで検索すると「ジャワの天国,ビルマの地獄,死んでも還れぬニューギニア」などがヒットする。 -
【110/10000】
冒険歌手 峠恵子著
日々の生活に何の不満もないことに、このままでいいわけはないと探検隊に参加した著者。
ニューギニア島までヨットで太平洋横断、大河を遡上、未踏峰登攀の日々を綴ったノンフィクション。
冒険したくなる一冊です。 -
今年読んだ本で、一番面白かった!
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面白いつまらないとかじゃなくハチャメチャです。
高野秀行氏の解説が面白いです。 -
WBSでも客員教授を務める成毛先生がHONZで大絶賛するので、読んだら...くだらな過ぎる(爆)!都市生活者から見れば荒唐無稽な旅、突然の計画変更の数々。でも隊長は、100%シリアスなのだろう。だから、面白い。