ユメミザクラの木の下で: こそあどの森の物語4 (こそあどの森の物語 4)

著者 :
  • 理論社
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感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652006146

感想・レビュー・書評

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  • ・・・・・コレは・・・・。
    想像以上にいい話だぜ?!
    小学校の頃になんとなく読んだっきりだったけど、改めて読むとコレはイイ・・・・!
    「心温まる」ってこーゆーのを言うんだろなぁ

  • 旅に出ることが多い博物学者のバーバさんと住んでいるスキッパーは、かくれんぼをしたことがありませんでした。ところが、ある日、散歩に出かけたスキッパーは、ふしぎな子供たちに出会って、かくれんぼをすることに…。

  • 自分にとって思い出深い本。
    物語の重なりと、途中の絵がとてもとてもきれいで。

  • 見開きの桜が異常なまでに美しい

  • 夢って、幸せなものだけど、たいていの場合せつないよなぁ、と思った。

  • こそあどシリーズで一番好き
    いつか子どもに読ませたい笑

  • 不思議な世界観のあったお話でした。
    読んだ後も不思議な気分になりっぱなしでした////

  • こそあどの森シリーズ。
    こどもと大人のふれあいが優しい物語です。

  • 切なさにやられました。大人になってからこそ読むべき童話

  • シリーズの中で一番好き。読み終わったあとの余韻が忘れられない

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著者プロフィール

1947年兵庫県生まれ。神戸大学教育学部美術科在学中の1966年に「星泥棒」を自費出版。西宮市内で小学校教師をつとめながら1979年に『ムンジャクンジュは毛虫じゃない』(偕成社)を発表。1981年『放課後の時間割』で「日本児童文学者協会新人賞」を受賞。教壇に立ちながら1年に約1タイトルのペースで作品を発表。数々の賞を受賞する。「こそあどの森」シリーズ(理論社)は国際アンデルセン賞オナーリストとなる。アジア各国では翻訳本も出版されている。岡田淳作品で読書嫌いが治った、本好きになったという人は多い。

「2008年 『人類やりなおし装置』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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