本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784750314631
感想・レビュー・書評
-
中世のポーランドでは国王を貴族の中から投票で選んでいたとのこと。そして1772年から1919年まで、ロシアとプロイセン、オーストリアにより国土が分割され、国が消滅していたという。
社会主義からの転換を図っているというが、経済的にはまだ方向性が定またていないようだ。教育面での日本との交流は盛んのようだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もうちょっと第二次世界大戦から戦後にかけての歴史についてか書かれていると良かったのだが。
-
ポーランド出身の偉人、答えられる?
3人答えられたら、あなたはポーランド通と言われるくらい
知らない国ポーランド。
(ちなみに私はキュリー夫人とショパンだけ…
これにコペルニクスで完璧だそうな)
何となく大国に翻弄された悲劇の国のイメージ。
ところが、どうしてどうして…
実はとっても親しみやすい国なのでは?
そんなことを思わせてくれる1冊。
今、ポーランドを旅した~いと切に願っている。