- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756145277
感想・レビュー・書評
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たまにはお勉強の本も。
この本は『発音できない音は聞き取れない』を合言葉に英語の発音をひとつひとつ習得していくというないようです。
CDつきなのですが、音を聞きながら自分も発音するというのがよいです。
自分はリスニングがとても苦手なのでこれを始めました。
英語が苦手な人は
『読めないものは聞けない』
『発音できないものは聞けない』
ということを頭においておくと、効率よく勉強できるのではないでしょうか。
(自分がそうだったので、、、)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ただいま練習中です。
なかなかたのしく練習できてます。
「しゃべれない音は聞き取れない」っていうのはガツンときますね。
たしかに。 -
発音辞書代わりにいい。Parrot's Law300回は、学習初期にはいいかな〜と思うが、ある程度には…? とにかく早いのが聞き取れないんだよね〜
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英語の発音の練習には最適。
愛用しています。 -
JAZZのお勉強用に。
今後も続けたい。 -
まず発音!そうすれば英語は自然と耳に入ってくるという主旨のもの。
スポーツ観戦は出来るけど、実際にスポーツしてみるのは難しい。
やったことのないスポーツよりも実際にやったことのあるスポーツの方が、観戦していても細部までわかる。
この例えが秀逸だと思います。
他にも日本人がどうして英語が出来ないのか、その解説のプロセスにも頷けます。
なので英語を使いたい人は手にとってみてはいかがでしょうか? -
発音をちゃんと叩きつけたくて、発音記号をおぼえたくて、先月末からがんばって毎日やってます。old、coldの発音がお気に入りです。舌よ、もっと動け!
2013/8/21 再読 -
知らない音は聞き取れないという考えの下、発音をマスターすることでリスニングを克服するという、語学学習の初期段階であるが盲点となっている部分を突いた本。
日本語で使う音と英語で使う音はあまりにもかけ離れているという。英語の43音のうち9割程度は日本人になじみがないらしい。しかし、英語学習は「壮大な慣れ」であり、発音を反復練習し、歌でプロソディ(イントレーション、アクセント、リズム等)を身につけて、読書で仕上げをすれば、英語学習の最難関であるリスニングを自分のものにできるという内容。
各発音記号ごとに口の図解と練習用の英単語(音声付)があり、とりあえずあの読みにくい発音記号に執拗に悩まされる心配はない。
発音のポイントも丁寧に解説されているし、プラスアルファの知識も掲載されているので、大満足といった充実振りだと思える。
また、著者の英語学習暦も大変参考になる。実務家の方であるが、理系のせいかとても論理的でムラがない。英語に対する姿勢が素晴らしく、周辺知識も豊富で、データに信頼が置ける内容となっている。
洋楽を教材として重視されているのには感動した。自分の経験上、リスニングは、洋楽を丸覚えで歌ったり、シャドウイング&ディクテーションである一定以上落ちなくなったので、本書の内容は非常に共感するところが多かった。なんとかカタカナ英語から脱したい、そんな純ジャパな僕。
古来より、翻訳することに重点が置かれていた日本社会に、内部から語学学習の黒船発生。沈没リスクを微塵も感じさせない、乗って損ナシ英語本。松澤さんは偉大です。 -
英語脳への興味から購入した本その2。リスニングをするに当たって、発音の大事さが伝わってきます。
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著者の松澤さんって、ゼロックスの社員なんですよね。
今では社員研修(英語)をされているとかで。
そういうの、とても羨ましく思います。
私の英語も社員研修出来るくらいにならないかなあ。