- Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756500434
作品紹介・あらすじ
肉食と菜食のちがいはどこにあるのか。
アルコールやコーヒーは人間に何をもたらすのか。
シュタイナーは食べ物にかんするさまざまな問いに明快な回答をあたえる。 人間は食べる生き物である。人間が霊的な生き物であればあるだけ、このことは真実だ。食べ物について語るシュタイナーの霊的唯物論には、未来のエコソフィアにとっての、優しく豊かなヒントがいっぱいに詰め込まれている。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
2015-45(12/06)
-
はっとりさん
あたらしい食のabc -
じゃがいもに関する項がマクロビの考え方と似ていて興味深かった。
食物が気持ちや行動に作用するという考えは生活の基本だと思う。 -
にんじんは頭にいい、じゃがいもばっかり食べてると馬鹿になる?みたいな所が面白かった。
ポテチばっか食べてたらアホになっちゃうかもねえ^^;
私がアホなのはにんじん嫌いだからかあ、と妙に納得。 -
宇宙規模で体や食物を考える。
霊的なものの見方は、それを身につけた人にしかわからないわー
でも、じゃがいもは体に良くないことはわかった。大好きなのに・・・ -
シュタイナーの健康、食事に関する講義内容。
読み物としてもなかなか面白いです。