小説 ドラッグオン ドラグーン2 封印の紅、背徳の黒 (ゲームノベルズ)
- スクウェア・エニックス (2005年9月30日発売)
本棚登録 : 63人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757515468
感想・レビュー・書評
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鍵の守護者たちの過去・契約に至るまで、ジスモアとオローの出会い、マナとカイムの旅等々ゲームでプレイしただけではわからない部分も文章化されています
ゲーム中で描かれていない部分のほうが多いような気がします
ノウェのこともこれを読まないと共感しづらいかもしれません
マナもわかりづらい
ヴェルドレはやはり一番人間臭くて保身に走るキャラだなと
やはり、アンヘルとカイムの件は切なくなりますね詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゲームの小説化。これ単品で独自の作品として成立している…というよりも、補完のための作品という印象です。
カイムとマナのエピソードは、短いけれど、すごく重要な要素だと思いました。マナが逃げ出した経緯がここで描かれて、納得できた部分がかなりあります。むしろ、これがゲームに入ってないのが非常にマズいんじゃないかと。
ゲームをプレイしてマナがキライになってしまった人は、この小説読むと印象が変わるんじゃないかな。 -
どうして短編集にしなかったんだろう。
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