絶園のテンペスト(6) (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784757535893

作品紹介・あらすじ

少年ガンガン6月号で、TVアニメ化決定が発表されました!

感想・レビュー・書評

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  • 何というか、学級会や仲間内での討論会のような内輪での推論会じみてきた印象です。
    世界の命運、という割には実に狭い規模で討論しあうばかり。

    本巻を大きくまとめると、ある事項を知ることが焦点。
    他はまあ、前巻同様「こんな可能性はどうだろ?」の繰り返し。
    ま、それがこの漫画の特徴なのでしょうけど。

  • 【あらすじ】
    この世界に存在する2つの神、未来はどうあるべきなのか…。「吉野が絶園の魔法使い?」という疑念の渦が広がる――。不破愛花の死から全ての理が狂いだしたのか…? 「絶園の魔法使い」か「はじまりの樹」の理か、それがわかれば全ての謎が解ける…。

    【感想】

  • 2016年10月31日

    <THE CIVILIZATION BLASTER>

  • 男4人で吉野の彼女を考える…(^o^)羽村がマトモなあまり浮いてて笑う
    葉風と吉野の考えがわかんないな~!樹が侵略者とかもう何が何だか(^o^)

  • 二転三転。ついに愛花ばれる。
    そもそもの樹の意味がわからなくてわからなくてー!

  • 葉月始動。次巻への布石は充分。

  • 羽村GJ!
    よく言ってくれたわ。
    おかげでスッキリした。

    話は超展開になってるけど、スパイラルで慣れてるから問題無し。

  • 読了。

  • 第一回ボンクラ会議により、ついに真広くんに、吉野くんと愛花さんの関係がバレる篇。羽村くんは確かに何かを突破する力を持っているね。それと並行して、人類の三分の一と引き換えに平和と豊穣をもたらしたはじまりの木、それを唯一刈れる絶園の魔法使いのどちらを支持するか、という世論の醸成と、はじまりの木とは何なのかという議論を活性化させて、世界の真相に迫る、っていうのがなかなか珍しい気がする。

  • 色ボケが抜けた葉風の本領発揮。
    何やらうごめきだしてわくわくの巻でした。

    今観てる回が鎖部一族の村に葉風と吉野が向かう回なんですが、アニメはオリジナル展開なんですかね?

    しかし、ふつーの感覚を持った、ふつーでない魔法使い・羽村に、ついに吉野の彼女を見破られてしまいました。とうとう真広にも。

    どうなるのどうなるのー

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著者プロフィール

【城平京(しろだいら・きょう)】
奈良県出身。代表作に漫画原作『絶園のテンペスト』『スパイラル~推理の絆~』、小説『虚構推理 』『名探偵に薔薇を』『雨の日も神様と相撲を』など。

「2021年 『虚構推理(15)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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