黒執事(32) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 1087
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757580466

作品紹介・あらすじ

天使を斃(たお)す 白衣の戦士
ファントムハイヴ家の使用人・バルド。彼は軍人ではなく、ごく平凡な農民だった――。自由の国・アメリカでの幸せを奪った悲劇、不死身の傭兵の誕生、セバスチャンからのスカウトとスパルタ教育、そして料理人への転身……、バルド過去編を完全収録。No.1執事コミック、待望の32巻登場!!

感想・レビュー・書評

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  • バルドの過去編。劉は相変わらず何を考えているのか分からないな。

  • 面白かった

  • 綺麗な顔と笑顔で、えげつない「ファントムハイヴ家使用人の条件」を言い放つセバスチャンが好き。

  • 料理人バルドとチャイニーズ劉コンビの
    傷病人のリハビリ施設潜入編ですが
    エイダとの対峙から
    バルドの過去の物語にシフト。

    セバスチャンのスカウト、範囲広すぎ(^◇^;)
    でも見る目は間違ってなかったと言うべきか。

    坊っちゃまのお顔が少ししか拝めなくて
    さびしいですだ。

  • 1巻から読み直し中~

  • 今回はバルドさんの過去話。何気に30巻過ぎてやっと詳細語られるのってすごいな使用人達。
    やっぱり最初はうまく行ってなかった感じだけど一番常識人で何だかんだ善人だよね。そこも見込まれてるのは嬉しかった。
    他のメンツが色んな意味で振り切れてるので普通の軍人さん頑張ってください。それにしても妻子持ちだったとは…切ない。
    一巻丸々最初から過去話だったので現在何していたのか思い出せず困った。そういえば潜入してた。

  • 一番平凡で幸福な生活から一転、壮絶な過去を持っていたバルド。前巻のトラウマ演技、全てが嘘だったワケじゃないんだな…。やさぐれても仕方ない中、本能のように子どもを守ろうとするバルド尊い。例えその必要がなくともw
    初めてターンスピットドッグなるものを知った。賢さが1増えた。

  • バルドの過去編。
    フィニとメイリンは既にいて、lastに来たのがバルド。
    シェフとして使えず、セバスにも食って掛かるが・・・
    フラッシュバック。
    セバスに言われてスティルルームの掃除を頼まれる。
    その地下に武器弾薬が貯蔵されている。
    フラッシュバックするセバスとの出会い。
    使用人をスカウトしていると聞かされて、空腹にいただくスコーンのティータイム。
    いきなり現れて、いきなり去っていくセバス。
    バルドの手の中にはファントムハイヴ家への手紙。
    そして夜中の武器庫から坊っちゃんの寝室前にての銃撃戦へ。
    お客様は全ておもてなし済み。

    バルドの過去。
    近くに住むジョアナと結婚。一人息子を授かる。
    が。
    燃え盛る我が家。襲撃されて、息絶えてる二人。
    後ろから矢で射られるバルドは先住民を返り討ち。
    そして流れて、戦場をかける人となった。

    そこに英国に引っこ抜いたセバス。
    そして、お屋敷に根を張ることを決意した。

    そして、エイダとの対峙。
    バルドは血液を渡すなとエイダに言い渡す。
    それを承知できない劉。


    バルドの過去編が現在と入り混じっている。
    読んでいけばスルッと解るんだけど。
    さて、劉とどうなるのか、これから先が楽しみです。
    シエル(坊っちゃん)の話はまだまだ先ですかね・・・

  • バルドさんの過去話やお屋敷に来る経緯が分かったのは良かったですが…1冊丸ごとで坊ちゃんやセバスが全然出てこないのはちょっと寂しかったかな…

  • そっかぁバルドにそんな過去が…(T.T)でも確かにバルドが一番普通の人間っぽいな(^^;)そして話が戻ってきたぞ!(゜゜;)ドキドキ

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著者プロフィール

枢やな(とぼそ やな)
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。

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