シャーリー (BEAM COMIX)

著者 :
  • KADOKAWA(エンターブレイン)
3.77
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本棚登録 : 2052
感想 : 145
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757713130

感想・レビュー・書評

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  • 発売された当初読んだことはあったのですが2巻が発売されると聞いて読み直しました。
    いやー、シャーリー可愛い。
    こんなメイドさん、うちにも来ないかなー。

  • 2巻と一緒に平積みされていたので衝動買い。
    森さんのメイドへの愛とフェチが詰まった作品。
    「乙嫁語り」と比べると書き込み量の違いのためかシンプルな印象。

    「シャーリー」
    28歳のカフェー女店主・ベネットと、13歳の少女メイド・シャーリー。
    スカートふわりな1話と人形を貰う2話がお気に入り。

    「僕とネリーとある日の午後」
    5歳の坊っちゃんとメイドのネリー。
    家庭教師、あの1シーンだけとかもったいない!片想いおいしいのに。

    「メアリ・バンクス」
    イタズラ好きな大旦那様と、メイド・メアリと執事・エリック。
    ラストが好き。

  • 氏の同人時代の作品集。代表作エマよりも前のメイドもの。もはや誰得感満載の傑作です。

  • エマよりシャーリー派です
    マッシュルーム入り鳩のパテとティプシーケーキが食べたいなあ

  • 淡々と、可愛いメイドさんとさっぱり美人奥様の日常。

  • クランリーに会いに来たシャーリー。13歳でメイドとか若すぎる。仕事は真面目で、おとなし性格のようでクランリーがちょっと戸惑っている。他の作品も入っていた。こう言う作品
    も描きたかった感じがある。もっとネタを色々考えて描いて欲しいと思う。

  • メイドとしては幼すぎるシャーリーが独身女性のもとで働きはじめるお話。
    エマや乙嫁語りの作者さまですが、そちらよりも明るくてほのぼのしております。最近雑誌で再開していたので手にとって見たのですが、二人の関係がストライクでした。

  • とても和みます。お気に入りの一冊です。欲を言えばもっと続いて欲しかったです…!

  • へえ、エマ描いてる人かあ。欧州の召使システムっていうのは中々興味深い。使う方も使われる方も。終身雇用に見えるけれど、意外に老後悠々自適に暮らす人もいたり、主人側が零落したりとか。社会の中での立ち位置を考えると、好奇心刺激される。

  • かわいい

    シャーリー  
     はじまり  
     リトル・マリー  
     ブロンドとコルセット  
       ブルネットって黒髪系統のことだと初めて知った。
       なんか紫っぽい色を連想してた。
     家  
     雨
    僕とネリーのある日の午後
    メアリ・バンクス
    あとがき

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著者プロフィール

家族支援カウンセラー。1950年佐賀県に生まれる。中央大学卒業後、2007年まで東京都内の中学校において、心障学級・通級情緒障害児学級などを受け持ち、熱心な生徒指導で保護者からも信頼を集める。通信制高校副校長を経て、2012年、一般社団法人家族支援メンタルサポート協会を設立、理事長に就任。学びリンク総研所長・家族支援メンタルサポート協会理事長。専門分野は、家族カウンセリング・非行問題・子育て支援・発達障害・不登校問題等多岐にわたり、子どもの不登校から見えてくる家族支援に力を入れている。

「2023年 『家庭にしのびよる“うつ”に負けない! 悩めるママとカウンセラーの家族をみつめる旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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