- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757749955
感想・レビュー・書評
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この巻ですべてを語ってしまったのではないでしょうか?
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二鳥くんの「やっちまった事件」から、周りがドッと動き出しましたー。
一番他者に対しての「思い遣り」を欠けている年頃なだけに、心ない言葉は彼や彼の家族、友人たちを打ちのめします。
うーん、解っているけどね……。
人って「本来の自分」であろうと修正をしていくものだろうけど、二鳥くんの道はとても険しいです。
経験者だからこそ解るイバラの道を、行く事なかれと祈るのも解る。
あっさりとしながら、物語はどんどん深いところへと進んで行きます。
あー、続きが気になる〜〜。
(しかし、高槻さんは嫌だなぁ……。まー、仕方ないんだろけど……) -
やっと話が動いたよ!展開が気になるよ!ささちゃんの普通さが沁みるよ。
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2009/7/28購入・7/29読了。
自分が かわいいから 女装するのか?
男の子が 好きだから 女になりたいのか?
うーん、考えさせられます。 -
真帆姉ちゃん!!
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悲しい。
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タッチの違いによる時空間や意識の違いの表現、眼の表情の描写が神懸かってきたと思える。画の凄みが話のレベルをも引き上げている。興奮しながら読んだ。
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みんなのそれぞれの優しさが温かい。嬉しい。でも悲しい。辛い。苦しい。めんどくさい。ぐるぐる巡って居場所をなくしてまさに放浪息子な二鳥くん。
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H21.7.27読了
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8巻からヤマ場をむかえております!
9巻で片がつくかと思いきや、そこは志村先生。
ゆっくりとした時間のなかで、いろんな思いが描かれています。
9巻まで出た今も、まだまだ目が離せない名作です。
途中からペンのタッチが変わったの何故だろう・・・?