シェ松尾物語 (グルメ文庫 ま 1-1)

  • 角川春樹事務所
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758432016

感想・レビュー・書評

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  • 東京に住んでいた頃
    千歳烏山のビストロ「レザミ」によく通ってました。
    (現在は閉店)

    そこのオーナーは昔
    あの有名な「シェ松尾」で働いていたとのこと。

    結婚記念日に
    奮発して
    シェ松尾 青山サロンに行きました
    http://r.gnavi.co.jp/g435801/

    ウエイティングバーでシャンパンをいただき

    席へ。

    料理はおいしかったことしか覚えていません。
    ワインはレフォールドラトゥールを飲みました。

    懐かしい思いで、この本を購入

    東京への新幹線の中で一気に読みました。

    <HP>
    内容(「BOOK」データベースより)
    「最高の料理と極上のサービスがここにある!」渋谷区松涛の閑静な住宅街にあり、1980年のオープン以来25年、皇族をはじめ各界の一流人からも愛されつづけているフレンチ・レストラン「シェ松尾」。そのオーナー・シェフが明かす修業時代からレストランを成功させるまでの日々、選び抜かれた華麗なコース料理について、浩宮様、雅子様ご来訪時の思い出など「秘話」の数々、そしてこれからの夢を語り尽くした一冊

  • 2010/5/26
    従業員の細かな気配りなどは松尾さんの影響なのでしょうね。
    最近はプロというものがいなくなってきていると思います。
    何となく知識があって口が達者ならそれでOK。
    松尾さんのように、イチからはじめ、たとえ単調作業でも真剣に向かい合い何かを見つける。コツコツと何かを会得し、極める人をプロと呼ぶのだと思います。
    松尾さんの物語ですが、その生き方は料理人志望ではなく多くのビジネスパーソンへのお手本となるでしょう。


    2010/5/2
    お店に行って、従業員の方々の細やかな気配りがとても心地よくついつい本を買ってしまいました。

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著者プロフィール

1948年生まれ。1960年代に国内の有名ホテル、レストランに勤務後、スイスのホテル学校に留学。ヨーロッパの有名ホテル、レストランで経験を積み、帰国。1980年東京・渋谷区松涛に一軒家レストラン「シェ松尾」を開店し、オーナーシェフとして活躍。 2000年日本文化振興会社会文化功労賞受賞。2007年NPO日本抗加齢食普及協会理事長に就任。2019年「シェ松尾」の会長を引退。2020年より「Grand Chef MATSUO 松尾幸造」をYouTubeで始め、現在30万人超えの人気チャンネルに。

「2022年 『シェ松尾元オーナーシェフのお料理教室 普通の食材をお店の味に変えるレシピをまとめて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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