- Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758436281
感想・レビュー・書評
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追跡捜査係3作目。連続通り魔事件のお話。
このシリーズって警察の無能さをアピールするシリーズなのか・・・
突然やる気になった西川といい、キャラも微妙。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「鳴沢了」シリーズの作者による別シリーズ「警視庁追跡捜査係」の3作目。冷静な理論派刑事と熱血暴走刑事がコンビを組んで、お互いに悪口をいいながらも協力して事件を解決するというシリーズらしい。
警視庁追跡捜査係というのは、うまく進んでいない捜査本部に乗り込んで、それまでの捜査に問題がないかをチェックしながら独自に捜査を進めていく係らしい。
本作は、いつも冷静なはずの刑事なほうが暴走してしまうが、その理由がいまいち良くわからない。全体的に、登場人物のキャラ設定が甘いような印象。 -
警視庁追跡捜査係3作目
前2作がとても面白かったので少しがっかり
中盤は何だったのかって思ってしまった
今回は終盤まで犯人わからなかったけど
総合して普通 -
まあ、それなりにおもしろかったが、他作に比べるとちょっと弱い感じがした。なにがどうということではないんだが・・・それなりに引き込まれたし、犯人も意外っちゃあ意外?そうでもないのかな。ただタイトルと内容はどうだろう、ちょっと違うんじゃない?みたいな。
3作のタイトルを見ると、交錯→策謀→謀略、と韻を踏んで(?)いるので自作のタイトルは略奪、あたりかな?