- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758439442
感想・レビュー・書評
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【収録作品】第一話 司、亜門と邂逅す/幕間 夜の珈琲/第二話 司、亜門のもとで働く/幕間 丘の上の珈琲/第三話 司、亜門の正体を知る
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古書の匂いと珈琲の香り。本好きにはたまらないコラボレーションだ。無職の青年が偶然に迷い込んだ、魔法使いを名乗る店主がいる古書店。本と人を紡ぐ物語。
裏表紙のあらすじで、『ビブリア古書堂』のようなストーリーを期待したが、途中で悪魔云々の話になって、好みからは外れました。 -
珈琲の薫りが本から漂ってくるように感じる。神保町に行きたくなる本。
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なんか、どこかで読んだことのあるものが組み合わされたような……『愛のゆくえ』とか『本にだって雄と雌があります』とかそのへん。そしてなぜか分類が漫画。表紙絵はそうかも知らんけど中にはイラストなんて一ページもございません。れっきとした小説。
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顔見せ巻的な感じ。
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神保町案内的な一冊。疑い深い名取君が名前の通り「司る」人となっていくかどうかは続巻が実現するかどうかにかかってくる?