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- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784759310566
感想・レビュー・書評
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「白黒をつける」が面白すぎる。自分はこういう勧善懲悪みたいなのが好きなのだろうか?
2020/9/13
一回読んだのを忘れてて、図書館でまた借りてきた。再読。
大人の流儀みたいのってこうだよね、というのを小噺で教えてくれる本なのかな。なかなか頭に入って来なかった。でも、前回書いてた「白黒をつける」はやっぱり面白かった。あとは、「人相風体はその人間の本質を語らない」がおすすめかな。 -
二度読み。浅田次郎の本の良いとこ取り。かつて読んだ本がまたよみがえってきて、再度読みたくなったり、その時の感情が思い出されたり。
色々なことがつながって、生きる糧を与えられる。 -
作者の今までの著作から珠玉の言葉だけをまとめた一冊。大人になるとは難しいこと。大人になるため模索を続ける筆者からのメッセージ。
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著作の中からテーマを決めて一文を掲載し集めた書。
大人としてあるべき姿を集めたという作者のあとがきが伝わる一冊。