読書状況 読み終わった [2015年1月24日]

再読。初読は十年ほどは前かな?

見え透いた日常からの脱却というものを誰もが願っている…というのはテーマとしてはありふれたものであるかもしれないけど、恩田陸の味付けはやはり好み。
本当の谷津、は恐怖の報酬日記で何度か書かれた恩田陸の心の原風景そのもの。

本棚残留決定。

2015年1月24日

読書状況 読み終わった [2015年1月24日]

再読。初読は失念。

10年ほど前ライトノベルを読みあさっていたんだけど、その時に読んでいたのなら素直に楽しめたのかな、という。
奉太郎の口調がいちいち冗長に感じられて胃がもたれてくる。

表題の意味のくだりで、三谷幸喜の「十二人の優しい日本人」のジンジャエール!が頭をよぎる

2015年1月5日

読書状況 読み終わった [2015年1月5日]

再読。初読については失念。

次々と畳み掛けるように起こるドラマの数々。二時間ドラマとかでだーっと観てみたい。

2015年1月3日

読書状況 読み終わった [2015年1月3日]

再読。初読については失念。

題名の通り恩田陸の恐怖(飛行機)についての記述が多いけれど、それよりも恩田陸の描く物語の核のようなものについて語られている方が印象深い。それが昔の作品だけでなく最近の作品にも脈々と受け継がれているのがよくわかる。
あとビール工場ツアーについてもなかなか面白く、行ってみたいという気になる。

2015年1月3日

読書状況 読み終わった [2015年1月3日]

通して読むのは三度目くらいかな?
主人公の性質が他人とは思えないレベル。
森博嗣特有の、現実的なんだか非現実的なんだか微妙な世界観はとても好きです。

2014年5月3日

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読書状況 読み終わった [2014年5月3日]

二度目。

このつかず離れずな二人の距離感がたまらん。
ツキコさんはセンセイのことばかりを考えているわけではないし、センセイも同様。
それが現実から浮かんだこの物語をほんの少し現実に近づけているように思える。

約束をするわけでもなく気遣うわけでもなく、互いのペースを尊重する。理想的な愛の形の一つではないのかと感じる。

一言で言えば、センセイかわゆございます

2014年4月27日

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読書状況 読み終わった [2014年4月27日]

さいはての二人
こういう二人を魂が同じっていうのかな。
日本という国を仲立ちにした二人の生い立ちや置かれた状況はあまりにもつらくさびしい。
なんとか生きてきた二人がもうだめだと崩折れそうになった時に出会い、互いに埋められずにいたピースをはめ合ったんだなと。

約束
こういう現実とファンタジーが入り混じったような話は好きです。
創作物ではなく、昨今こういう事件が多いのはとても悲しい。

遮断機
今はもうない下北沢の開かずの踏切や市場の情景が目に浮かぶようです。

2014年2月22日

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読書状況 読み終わった [2014年2月22日]
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異能者のなかでは遠野一族のものが好きですが、こちらも割と気に入りました。
恩田陸の作品のなかでは結末がきちんと描かれたほうかな―と。

だいたいこちらの解釈に任せますという感じの投げっぱなしジャーマンを食らわせてくれる作家さんですが、どういう展開になるんだとページを繰る手が止まらないというそれだけで新巻が出るたびに読まずにはいられない。

2014年1月6日

読書状況 読み終わった [2014年1月6日]
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読書状況 読み終わった [2014年1月3日]

朝日のbeでずっと読んでいます。
さーっと流し読んでしまうことが多い&記憶力ない人間なのでとても新鮮な気持ちで読めました。
唯一サウンド・オブ・サイレンスの白菜だけ覚えていた…。

2014年1月3日

読書状況 読み終わった [2014年1月3日]

読書状況 読み終わった [2013年10月31日]

読書状況 読み終わった [2013年10月30日]

読書状況 読み終わった [2013年10月29日]

読書状況 読み終わった [2013年10月29日]

読書状況 読み終わった [2013年10月19日]

読書状況 読み終わった [2013年10月15日]

読書状況 読み終わった [2013年10月12日]

読書状況 読み終わった [2013年10月1日]

読書状況 読み終わった [2013年9月13日]

読書状況 読み終わった [2013年9月12日]
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