3分間日記: 成功と幸せを呼ぶ小さな習慣

著者 :
  • かんき出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761262488

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  • 友人が日記を書き続けてるのを知り、読んでみた一冊。
    日記を書くことにより、目標を意識する、負の感情を追い払える、周囲に敏感になれる。
    朝は、長期、短期目標、やりたいことを書き、寝る前に、今日のできごと、感謝、成功法則・学びの言葉を書く。
    とりあえず今日から始めてみよう。まずは2週間。

  • 日記は自分のことを書いてある唯一の資料。
    書くことが思いを強化し、持続し、明確化する。
    書くことで、夢にフォーカスできて目に飛び込んでくる。
    書くことで心が落ち着く。
    体質改善と同じように、心質改善が必要。日記が一番有効。
    夢や目標を書かないと効果半減。人生が変わらないのは夢や目標が書いてないから。
    目標は長期と短期の二つを設定する。

    1、目標(長期、短期)。わかりやすい目標から始める。具体的に数字と日付を入れる。
    2、やりたいこと=書いたことが実現する習慣をつける。3、今日の出来事、プラスでとらえる習慣。
    4、今日の感謝。ささいな感謝を記録する。無理やり感謝する。=感謝の傾向がわかる。感謝のコレクターになる。
    5、今日の成功法則、学びの言葉。=毎日一歩ずつ成功する。大げさなものでなくていい。=自分だけの成功法則をつくる。

    紙に書く。朝1~2分と夜2~3分。日記を生活に組み込む。寝る前に必ず書く。忙しいから明日の朝、は厳禁。

    目標は定期的にメンテナンス。本当の目標が見えてくる。

    みんなに読んでもらえる日記=ブログ、メルマガ

    人生は心質で決まる=無理やり笑顔をつくる。自分の顔を好きになる。善い姿勢を作る。良い言葉を使う。良い動作をする。指を鳴らして、怒りを忘れる。良い思いを持つ。マイナス思考はリストアップ法で克服する。自分の感性、感情を大事にする。人を喜ばせる。

    不満の特効薬は感謝。不満を持つ相手に感謝するところを見出す。うそでもいいから感謝の言葉を書く。

  • これを実践すれば、目標達成のために毎日何をするかを意識しながら過ごせそう。

  • 新しい年になったし、日記でも書いてみようかなと。日記の効用とか続けられるコツとかを期待したのだが、途中から自己啓発セミナーチックになってきて、ちょっと引いた。4章以下は蛇足だ。
    まあでも今年はまた日記を再開してみようという気にはなった。

  • 3分間の日記を習慣にすることで、成功と幸せが手に入ります。
    ただ書くのではなく、目標ややりたいこと、出来事、感謝、学びを具体的に書くことで結果がでます。
    良い習慣を身につける大切さが、よくわかりました。
    続けることができるか、とても不安だがはじめてみよう。

  • 実践してみたいと思う内容

  • 説得力抜群ですぐ感化されました。日記は何度も挫折しましたが、もう一度やってみようかな。

  • 前半では日記を書くことの良さと書き方が中心。"夢(目標)を書くことで実現する"と言うのは他の本でも良く書かれている。しかし、それについて簡単に実現できることを書く→実現する→書く→実現する・・・と実践することで、実現できるのであると言う主張が非常に分かりやすい上、納得感があって良い。
    後半はどちらかと言うと精神論になってきている。前向きな考え方、笑顔でいること、感謝すること等、他の本でも何度も書かれていることを、具体例を挙げながら書かれている。
    問題は、そういった心持ち(心質)でもって日記を続けられるかだと思うが、その根本の日記に続け方は分からなかったのが残念。
    3章と6章さえ読めば、本書のエッセンスは読み取れるので、時間がなければそこだけでも充分。

  • ・日記を書くだけで心質が良くなる。心質が良くなると、成功と幸せが寄ってくる
    ・日記に書くネタを探すために自然に周囲に敏感になる
    ・とにかくやりたいこと、欲しいもの、ありたい状態等、ありったけ書き続ける
    ・何々したいと書かず、何々していると書くと前進する。
    ・事実は変えられないが解釈を変えられる。
    ・起きて寝るまで感謝を探しまくる。
    ・自分だけの成功法則を作ること
    ・心質は言葉や動作、表情、感情などの生活習慣によって変化する。
    ・成功や幸せを手にするためには、まず自分の表情を大切にすること。
    ・悪い言葉は、心質を悪くする
    ・何かを成し遂げたいなら、それを書いて、見て、口にして、アクションしろ

  • 日記についての記述は半分。後は啓発本の内容となっている。
    日記に書いた夢が実現するということは俄かに信じがたいが、とにかく実践してみよう。

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