- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761267971
感想・レビュー・書評
-
夜泣きはこうすれば治る!
100%ではないけれど
悩んで何もしないよりかは、駄目でも何かに挑戦した方が良い詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
産院で入院中に読み、その後購入しました。
表になっているページは見やすいですが、少し説明不足の点が多々あります。ジーナ式の本の入門編という感じで、正直この本だけでは生活リズムをどう作ったら良いか分かりませんでした。
ただ、「寝言泣き」の概念はこの本を読んで知ったので、そこは参考になり良かったです。(ジーナ式の本を読む前にこちらの本を読みました) -
4ヶ月の女が最近続けて寝なくなったのと、入眠がおっぱいじゃないと寝ないことに解決策を求めて辿り着いた本。
まず、寝かせつけの具体的な方法については引っ張ってなかなか説明がなく、前提のうんちくについてひたすら書かれているので、早く本題を教えてー!と言う気持ちになりました。
そして、うちの子のタイプに近い、おっぱいに執着が強いタイプの場合についてやっと、書かれてる!と思ったら、おっぱい以外の安眠グッズを作りましょう!だけ。
それ以外は一般論で大体誰でも想像つくことしか書かれてませんでした。
朝早く起きる、カーテン開ける、昼間は昼寝しすぎない、日光浴びる、体力使う、お風呂は早い時間に、添い寝がおすすめetc…
化学的でも無いし根拠や裏付けも不明な一般論が多かったので信頼性がイマイチでした。 -
なるほど、と思い、実践することにしたが、きちんと実践できていない。でも、日中活動的に遊ばせるというのを意識して取り組み始めたし、たった10分でも寝る前に薄暗い部屋で二人の時間を持つようにしたし、9時までには寝かせるようにしたし、8時までには起こすようにしたし、だから、少しは良くなっている、と思いたい。
夜泣きは、もともとなかったけど、夜間の頻回授乳をどうにかしたくて。もう少し本気で実践してみるか。 -
赤ちゃんには生活のリズムが大切なことが分かってためになった。
-
生まれてすぐ読んで実践しています。パジャマとかまではやってませんが、朝と夜を意識した生活リズムを作るだけで夜泣きは今のところありません。早めに出会って良かった本です。
-
2012/7/14 読了(2012-005)
-
一番大事なのは赤ちゃんとお母さんの笑顔ということが分かった。
書いてある通りの生活をやろうというのではなく現状に合わせてエッセンスをどう活かせるかがポイントだろう。 -
起床・就寝等の一日の流れをこの本のタイムスケジュールをお手本に修正すると、大人も夜の時間ができて楽になりそう。スケジュール変更して3日目なので、まだ夜泣きはあるものの、この生活が定着してくれるといいなと思います。生活リズムを整えることについては、非常に納得し取り入れていますが、具体的な寝かしつけのメソッドがいまいち分かりにくかったので、他の本と並行して進めていきたいと思います。