- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763132413
作品紹介・あらすじ
「捨てる」だけでは得られない、理想の「ときめく暮らし」を手に入れる方法とは。
感想・レビュー・書評
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人生がときめく片付けの魔法に引き続き、2も読みたくなって手に取りました。
モノを大切に大切に使いたいと思わされました。
そのコツとして、収納方法が述べられていました。
どんなふうにモノをしまうかでそのモノに対する愛情って変わるんだなあと気づき、実践しようと思いました。
「片付けは心を整えることで、掃除は心を清めること」
3月は心を整える作業が終わったので、4月からは定期的に心を清める作業をしていきたいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ときめく・ときめかないで決められるほど
生活は単純じゃないと思ってしまうから少しの違和感。
違和感から少しの矛盾も気になってしまったし、
物を擬人化する感じや、根拠も曖昧な感じに
心の中でツッコミを入れてしまった。
私は元々物が少ないんだけど、
単純にごちゃごちゃだとイライラするから、
ミニマリストになりたいし、
持つなら気に入った物をという発送なんだと思った。 -
■評価
★★★☆☆
■感想
◯前作の人生がときめく片づけの魔法の続編。本書の方が具体的、特に場所やアイテムに対して、実用上どう片付ければいいかが挙げられている。
◯ものに思い出を込める、それも自分だけでなく大切な人との思い出を、ものに染み込ませる という考え方は、素晴らしいと思った。 -
そうそう、私は「捨てる」ものを選んでいましたね。
そうではなく、「ときめく」ものを残しておくんですね!
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Partワンからの流れを踏襲した本で、前半情緒的な部分は多少見受けられる。しかしイラスト等がありたたみ方などは非常にわかりやすく書かれている。
後半部分は様々なケースを紹介し、フィロソフィーにまで高められている感じである。片付けの哲学が、気持ちを整理して、自分にとって大切なものが何であるか、自分がどういう人間であるかを再認識するきっかけになる。それが片付けの副次的な効果として説明されている。 -
人生がときめく片付けの魔法1の片付けに対するマインドを知った上での実際の“片付け祭”のやり方を具体的に教授している本。
それぞれのモノに合わせた収納方法や、場所別の収納方法が書かれてあって勉強になる。
1、2を通してモノへの考え方が大きく変わった。
いつも何気なく使っているモノに対して、こう置いた方が喜んでいるとか、悲しんでいるとか、モノへ感謝とか考えたことがなかったけど、
ときめくモノというのは、モノとの対話から生まれるものであり、それがわかって初めてモノから伝わる感情も理解できるのだと思う。
きっとときめくモノと一緒にいればモノは自分の分身のように同じ時間を過ごし思い出を吸ってくれる。
そんな素敵なものに囲まれながら生きていきたいなと思った。
まずは今日から私が囲まれているあらゆるものに“ありがとう”の言葉をかけたい。
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片付けの参考になった。
断捨離をして、収納もスッキリしたことで物が使いやすくなりストレスが減った。 -
片付け祭りというより片付け終わって飾るステージに関する本。
ポスターを押し入れの中に貼って自分がときめくスペースを作ったり、写真を姉妹で選んで母親にプレゼントする大切なアルバムを作ったりして物も人も大切にして人生を楽しむ提案にほっこりしました。