- Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763184214
感想・レビュー・書評
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これを読んで、「許し」を「赦し」と表記するようになった。
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心理学を勉強中ですが、「ゆるす」ということについてとてもわかりやすく書かれている本だと思います。
ゆるせないと感じていることについて、ちょっとした「ゆるし」の捕らえ方に対する誤解などに気付かされます。
コレを読むだけ!というわけにはいかず、実践しないといけませんが、とても多くを気付かせてくれる本だと思います。
宗教に関して抵抗のある方でも、神や天に関する表現はありますが、全く不快な気持ちににならずに読めると思います。 -
他人をゆるすことは、自分をゆるすこと。
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気持ちが楽になった。
相手を受け入れることが出来るようになった。
躓いたときに読んでいます。 -
『鏡の法則』に紹介されていた本で、「ゆるす」方法・考え方がシチュエーション別に紹介されている。
自分は「ゆるせない」という気持ちはあまり持っていないと考えていたが、ケースごとに思い出してみると、些細なことでも「エゴ」や「むかき」「怒り」の気持ちを抱いていた。
そんなときは「ゆるす」事により、自分や相手も幸せになれるんだね。
「ゆるさない」でいると、・頭痛・腰痛・首の痛み・憂鬱・イライラする・不眠症、落ち着かない・不幸せな気持ち、などなどの症状が現れるそうです。
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そのままズバリ「ゆるし」がテーマの本です。ゆるすということはどうゆうことなのか、なぜゆるせないのか、ゆるさないとどうなるか、ゆるすとどうなるかについて書かれています。自分自身を救うために、ゆるそうと思いました。
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2006.10.31 購入
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「ゆるす」と口では簡単に言えても、心のもやもやまではなかなか晴れない。折り合いをつけられないこともある。でも、ゆるすことができると、ほんとに周囲がキラキラして見えるんじゃないかな、と思う。
いい本に出会えたなぁ。 -
こうゆうことを追求していくとやっぱり「神」だとか「高次の存在」って話になってしまうのかな。
この本は比較的そうでもないけど、やっぱり神父さんのお説教を聴いているような感じ。
日本語という言語が愛とか許しとかってテーマには向いていないのか?
ゆるさないことで自分を不幸にしている、ってのはわかるんだけどね。うん。そこから進まなきゃね。 -
「鏡の法則」の元になった本っていう印象です☆
ただ、書いてあることはものすごいことばかり!!!
毎日1回は読むようにします!!!
それくらいいい本だと思います♪