- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763196705
感想・レビュー・書評
-
数式を使って解説している部分が少なかったのが残念。
辛い状況から這い上がってきた人の本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2008年9月9日図書館で借りたの読。
「目標−現状=課題」とか、
「なりたい自分−いまの自分=課題=これから自分がやらなければいけないこと」とか。
やらないといけない事が見えてくる。自分の場合、やらねばならぬことに向かうための覚悟がまだまだ足りないよなあ。
「雨が降ると憂鬱になる。しかし、どこかにその雨を喜んでいる人もいる。」
考えを変えよう。見方を変えてみよう。
「三日坊主も百回続ければすごいことになる」
は勇気が出た。 -
視点を変えると人生が面白いようにうまくいく気づきの視点が生まれます!
最後の出版への想いは思わず泣けます。 -
kindle unlimited本
数式、3本だけ???タイトルでうまく釣られた感じ。
作者はエクセル本で有名になった人とのこと。
作者の意見よりも人生で感銘を受けるような一般的な話が書かれていて、これ一冊で偉人の言葉を知りたい人にはいいのかも。本人の考えや思いをもっと書いて欲しかった。 -
タイトルの割に数式が少なかったが、
あきらめないことの大切さがよくわかった。 -
20130825
-
数式も考えずに答えを求めるのは違うんじゃないかという考えに思わずなるほどとつぶやきたくなる一冊でした。
-
非常にシンプルな考え方を丁寧に説いている。そもそもの読むきっかけは自分の目的目標が不適切なのではないかということだ。明らかに現状に即していないような気がしたのだ。
何に惹かれたのか。
目標―現状=課題
知識×経験=知恵
といった単純な思考に置き換えることで常に自分のスタンスを保とうとする姿勢がとても良かった。著者が成功するために大事にしていることは一言で表すと「如何に前向きに取り組めるか」そのための方法論や基本姿勢について書かれている。内容は陳腐なものかもしれないしこの本以外でも結構書かれている内容だが読者の視点に立った優しさが随所に溢れている。
やはり目標に対する自分の評価が甘いのと現状と目標が随分とすれ違っていると痛感できた。時間の考え方はもっと勉強しないといけない。
もし袋小路にはまっている人がいるならばこの本を読むことで目標に対する視点を変えるのもいいかもしれない。 -
$3