- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766001662
感想・レビュー・書評
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今日も暮らしを豊かにするヒントをありがとうございました。
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500くらいの「暮らしのヒント」が書かれている。挿絵はほとんどなく、写真は一切ない。
読めばなるほどなあと思うものがある。
暮らしを丁寧にしようと思わされる本。 -
暮らしのヒント集第二弾は松浦さんの単著なんですね。
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1と比べると2のほうが少し抽象的で、何か強い言葉の
印象を受けます。矛盾してると思うところがあるのは
その日によって感じたことが違うのだろうからいいのです。
でも、何となく…心のなかの要らないものを
ナイフでバサリと切り落としてしまうような
冷たさがある気がします。
反論するな、相手を許せ、と言いながら
本音は「私は悪く無い」と内心我を張ってるような。
処世術としての反省、みたいな印象の項目が
ちらほらあったように感じるからでしょうか。
本心から許せないことのほうが、相手のこちらの
反抗心は伝わってしまうと私は思うのですが。
ただ、心の持ちようとして、何をどう仕分けるか
迷った時には、この本はパラパラ見るといいのかも。
1は、買い直そうかなと思いましたが…
この本にはどこか、諭し教える感じがあって
お父さんの一言といった感じです。
一つだけ。抜書きしようかと思った言葉。
孤独が一緒にいるから、私は一人ぼっちではない。
という趣旨の言葉。いいですね。
悪い本ではないので、借りて読むならばオススメです。 -
暮らしの中の何気ない心配りから、簡単な気持ちの持ちようなどいろいろと短く書かれている。
ほんのささやかなことで暮らしが豊かになるヒントが書かれた一冊。
読んだ後、心がほっこりと優しくなれる。
ぜひ実践したいことがたくさん書かれている。
ものごとに対して優しくなれる。(蔵書) -
2015、3、6
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1日の終わりにゆったりと読むのにぴったりな1冊。
イライラしたり、疲れがピークの時は無理はしないでゆっくり過ごそう。
でも、その前に掃除と洗濯だけは頑張ってやる。そう、この2つが済まないとどうしても気になってゆっくりとは過ごせない。心にストンと入ってきた言葉。 -
ふと目にとまった言葉に助けられる。
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知識や情報はあくまで過去のものであり、憶測、または保険のようなもの。
信じるべきものは目の前に立つ人やものの心の温度。