暮らしのヒント集2

著者 :
  • 暮しの手帖社
3.94
  • (41)
  • (35)
  • (38)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 577
感想 : 43
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766001662

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ていねいな暮らしをするためのヒント。言われなくっても分かりそうな事だけれど、言われなきゃ分からない。

  • 当たり前のことが書いてあるにも関わらず、たまにはっとしてしまう。たまに読み返すのが良いかも…

  • お風呂本にして、捨てた。

    さりげない=薄い

  • うろ覚えだけど、
    「毎日誰かがあなたに何かをプレゼントしてくれています。
     遠慮せず感謝して受け取りましょう。」
    というような内容の文章が印象に残った。

    いつも誰かが何かを与えてくれている。
    それはものだったり、機会だったり、親切だったり、
    気づきだったり、色々な形がある。
    どんなものも、素直に受け取って、感謝すればいいんだな。って思いました。

  • 普段は殊勝に読んでいるが、機嫌が悪い時は説教臭く感じる本。

  • 1もよいけど、私的にはこっちのほうがためになるヒントがたくさんあった。
    特に、212と、362。ノートに書き留めて事あるごとに思い出そう。

  • すぐ手の届くところに置いている。
    迷ったり、悩んだり、うまくいかないときに手にとって、開いたページを読んでいると、迷いが晴れて、がんばろうと思えるから不思議。

  • 「この本、男性の手によるものなの?」。これが、この本を手にして真っ先に抱いた感想です。筆者は暮しの手帖の編集長。何げない日々の暮らしを慈しむヒントがちりばめられています。
    気持ちがささくれ立ったときに開いてみたくなる一冊になりそうです。開いたページに、いまの自分にぴったりのメッセージが書かれている。そんなオラクル的な使い方もできるかな。
    ちなみに、去る10月16日、BOOKファースト新宿店で行われた出版記念トークショーに参加して、松浦弥太郎さんのサインをいただいてきました。

  • ぞうきんを用意しよう。

全43件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

松浦弥太郎(まつうら・やたろう):東京生まれ。アメリカの古書店にインスパイヤーされてm&co.booksellersを立ち上げる。『暮しの手帖』編集長を経て、現在は会社経営、執筆・編集活動、映像、コンサルタント、商品開発、メディア出演など、枠を超えた活躍を続けている。著書に、『仕事のためのセンス入門』、『センス入門』、『ほんとうの味方のつくりかた』、『僕の考える投資について』、『期待値を超える』など多数。

「2022年 『それからの僕にはマラソンがあった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

松浦弥太郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
暮しの手帖編集部
三浦 しをん
有川 浩
飯島奈美
村上 春樹
小池 龍之介
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×