暮らしのヒント集2

著者 :
  • 暮しの手帖社
3.94
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本棚登録 : 577
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766001662

感想・レビュー・書評

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  • のんびり幸せを感じたい時には読みたい。

    すてき!!本の書き方もあまりない書き方で新鮮で見やすかった。
     小さな幸せを大切にしていきたいと思えて、ゆったりほっこりしました。

  • (2014年2月)
    枕元において、時々読んでる。(心に残ったのは引用参照)

    ---
    (2016年3月)
    台所のレシピ本の棚に突っこんで、たまに煮物を煮ながらパラパラ読んでる。


    252.
    これがだめとか、足りないとか、マイナスの面ばかりを考えるのはやめましょう。プラスの面を見つけて磨く暮らしを考えましょう。(p111)
    392.
    人との関係で問題が起きたときは、人ではなく起きた問題を見つめ、どうしたらよいかを考えて解決しましょう。(p169)

    子どもとの関係で、できないことや欠点が気になってしまったり、子どもの失敗や問題の原因を子ども自身に求めてしまうことが多かったこの頃。反省。
    よいところを褒めて磨き、問題はその背景のシステムや環境整備で解決することも大切。

  • 初めて読む松浦さんの本、素敵な暮らしができそうな素敵な本だ。ファンになりそう。

  • 暮らしの手帖の文章は、ていねいで、やわらかい まっさらな気持ちにしてくれる
    ペンとメモ帳持っておこう
    買っておきたい本

  • 特に気をつける。
    016、028、052、094、131、145、170、195、213、251、268、277、303、323、352、450

    気をつける。
    003、005、009、013、017、022、030、034、049、050、066、067、083、084、093、096、099、106、107、128、137、146、152、185、189、192、207、240、244、252、257、258、260、273、281、287、317、319、329、342、351、363、365、374、376、383、392、396、417、426、429、433、436、439、449

  •  一番、印象に残ったヒントは、「道に迷うということは、道を知らないために起こることです。迷ったときは「努力」よりも「知る」ことが大切です。」という節です。
     私は迷ったときは、とりあえず進めという考え方なのですが、立ち止まって、情報収集をすることの大切さを知りました。今後、迷ったときには焦って行動せず、情報収集をしてから行動しようと思いました。

     あと、本当に何気ないことですが、小さなことに感謝し、ものを大切にする知恵がたくさん書かれていました。

     少しづつでも、実践していき、心豊かな生活を送れるようにしたいなと感じました。松浦さんの感受性はとても素晴らしいと思います。
     私も、小さな出来事に気づいて、感受性を磨いていきたいと思いました。

  • ヒント集1と同じ様な物も多かったですが、やはり心に響く言葉が多く為になります。

  • 前作に比べるとやや低めの評価です。。。
    ちょっと説教くさくなってしまったような印象。

  • 実践したい項目にふせんを貼って毎朝チェック。
    できたと思ったら外してく。

    ふせんが少なくなった頃に自分はどうなってるかが楽しみ。

  • 「暮らしのヒント集」が発行されてから続きをずっと待っていた待望の1冊
    今回は459のヒントがぎっしりと詰まっています

    このシリーズに全てで言えるのは「おしつけがましくない」ことかな
    説教くさくもなく、自然に「やってみたら?」的な感覚とでも言うのかしらん
    中には「へぇっ??」って、クスッと笑ってしまうようなことも書かれてあります

    「顔のうぶ毛を剃りましょう。さっぱりします・・・・・・」
    なんて書いてあったかと思えば

    「しあわせとは、ものごとをどう考えるのかによって決まります。ですから
     今日、自分が何を思い、考えるのかが大切です」
    なんてことも書いてあったりするのです(笑)

    でも、暮らしってそういういろんなものが混ざった状態だもんね
    何だか最近ささくれてるって思う時、パラっとページをめくると
    不思議と心が落ち着く1冊なのです・・・

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著者プロフィール

松浦弥太郎(まつうら・やたろう):東京生まれ。アメリカの古書店にインスパイヤーされてm&co.booksellersを立ち上げる。『暮しの手帖』編集長を経て、現在は会社経営、執筆・編集活動、映像、コンサルタント、商品開発、メディア出演など、枠を超えた活躍を続けている。著書に、『仕事のためのセンス入門』、『センス入門』、『ほんとうの味方のつくりかた』、『僕の考える投資について』、『期待値を超える』など多数。

「2022年 『それからの僕にはマラソンがあった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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