スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし

  • 好学社
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769020011

感想・レビュー・書評

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  • スイミー。

  • 2月の発表会で年長組が演じることになった懐かしの名作。クラゲの役をやる予定の6歳の息子はクラゲのページに嬉々として見入り、オリジナルのセリフを早々に披露w
    母は小学生時代何度もくり返し音読させられたおかげか短いお話でもしっかり記憶に残っていて、読み聞かせしながら改めてこの絵本の魅力に驚かされた。
    谷川俊太郎さんの訳は簡潔だけど海の流れの中にスっと立っているような言葉の凛とした余韻があり、弱肉強食の世界を生き抜くスイミーの孤独、たくましさ、知恵と勇気がダイレクトに表現されているように感じる。

  • 小学校低学年の定番

  • 読んでいて、心地いいリズムの絵本

  • 絵が本当に綺麗。子どもたちも綺麗な絵に惹き付けられていく。みんなで協力する内容の絵本だから、お遊戯会の題材としても使えそう。

  • 英語版を持っていたので日本語でも借りてみた。絵が美しいけれど、子供は意外と興味を示さずあまり何度も読まなかった。

  • スイミーデビュー。私はこの作品は教科書で出会ったんだけど、好き過ぎて丸暗記する程だった。娘も赤い大きな魚になるページなど夢中で見てます。目になる、という勇気をいつか分かって欲しいな。今はまだみんなで何かをすること、を漠然と分かってくれたらいいかな。(5歳)

  • <SWIMMY>

  • 良かった

  • 名作・定番のリマインド。教科書で読んで以来。「からすがい」よりも真っ黒なスイミー。知恵を絞ってまぐろを追い出す。
    訳者は谷川俊太郎さん。

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著者プロフィール

1910年オランダのアムステルダム生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー、絵本作家。アメリカでもっとも活躍した芸術家のひとり。作品には「あおくんときいろちゃん」「スイミー」など多数。

「2017年 『レオ・レオニ壁掛けカレンダ-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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