老舗ブランド「虎屋」の伝統と革新: 経験価値創造と技術経営

  • 晃洋書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784771019096

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/43981

  • 虎屋が現代でも引き続き優良企業であり、トラヤカフェなどの革新的取組を続けていることなど、伝統と革新の分析をしたエクセレントカンパニー解説本。
    学術書なので「だから?」というところは多々ある。しょうがない。

  • ケーススタディーの形になっていて、事例が多く紹介されていたので読みやすかった。特に、虎屋の黒川社長のインタビューが、興味深かった。虎屋のブランドをどう考えているか、商品への思い、和菓子界への思いなどが伝わってくる。

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著者プロフィール

早稲田大学大学院経営管理研究科(WBS)教授、工学博士、仏ESSECビジネススクールおよびパリ政治学院各客員教授。世界で2番目となるLVMHモエヘネシー・ルイヴィトン寄附講座教授等を歴任、英文学術誌の編集委員・編集顧問、商品開発・管理学会会長、日本感性工学会参与(元副会長)。著書に、『ルイ・ヴィトンの法則』(東洋経済新報社、2007年)、『シャネルの戦略』(同、2010年)、『ラグジュアリー戦略』(翻訳、東洋経済新報社、2011年)、『ラグジュアリー&ファッション企業のマネジメント』(翻訳、東洋経済新報社、2013年)など。

「2022年 『究極のブランディング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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