Java 謎+落とし穴 徹底解明 (標準プログラマーズライブラリ)
- 技術評論社 (2001年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774113616
作品紹介・あらすじ
Javaは果たして洗練された言語なのか?オブジェクト指向は万能の妙薬なのか?理解を妨げる謎な仕様、落とし穴に鋭く切り込んだ「実践」の書。
感想・レビュー・書評
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21/6/18 水戸ソフトにあげた。
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C上がりの人間が2冊目に読むJava本として最適。1冊目では概念としてしか理解できなかったオブジェクト指向が、この本で実体化される。Javaの実装の理由を推論で考えるシークエンスも面白い。初版が2002年のため記述が古い部分もあるので注意。
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さすがにJDKのバージョンが古い感じです。
まあ、それでも一度読んでおきましょう。 -
これもかなり良書。
Javaの疑問点をわかりやすく正確に説明してくれてる。 -
JavaとC/C++の違いを説明した書籍。C/C++を知っている人は、読んでみると面白い。C言語でオブジェクト指向を実現した説明は、びっくりした。
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リファレンスと実体とマルチプルなインスタンス、あるいは、そこから生じる厄介ないろいろ(但し、Javaに限った話かも)。
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ポインタ言語Java。
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Javaという言語を学ぶ方は一度読んでおくといいかもしれません。
結局Javaはポインタ言語なのです。