家族のお金が増えるのは、どっち!?

著者 :
  • アスコム
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本棚登録 : 448
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784776208655

感想・レビュー・書評

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  • とても読みやすい本
    前作の続きということもあり、なんとなく同じことを述べていると思ったが、家族のお金が増えるのも、自分のお金が増えるのもよく理解出来て良かったと思う。
    メガバンクと信用金庫の使い分けや、親の資産を把握することの大切さ、等々、私生活を改善すべき点が見えてきた。

  • お金の教育方法を考えられた。
    家族との時間を増やしたり、より仲の良い関係を築きたいと思える内容です。

  • お金のことを考えるには、家族全体で考えることが大事。親子、夫婦間でもお金に関するコミュニケーションが大切であることが理解できた。これを把握できれば、自分の収入支出にも自ずと注意が行く。

  • 「お金のことを考える」ことは、「家族のことを考える」ことです。

著者プロフィール

1983年、三井銀行(現・三井住友銀行)に入行。個人・法人取引やプロジェクトファイナンス事業に従事。2003年以降、支店長を歴任。48歳のときに銀行を退職。起業し、アパート経営を始める。現在は、10棟70室のオーナーとして、年間6000万円の不動産収入がある。また2012年から8年間、東京でカフェを開き、お金に関するさまざまな相談を受けた。銀行員としてお金を「貸す側」、不動産賃貸オーナーとしてお金を「借りる側」、どちらの視点も持っていることで安定した定期収入を築く。講演やセミナーでも一躍人気講師に。本書では、そうした経験から得た、一生お金に困らない方法を紹介。著書『お金が貯まるのは、どっち!?』(アスコム)はシリーズ51万部突破のベストセラーに。テレ朝「庶務行員 多加賀主水シリーズ」をはじめ、銀行を舞台にしたTVドラマの銀行監修を務める。報道番組や情報番組などにも、お金の専門家として出演。

「2020年 『一生お金に困らない! 新・お金が貯まるのは、どっち!?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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