- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777051250
感想・レビュー・書評
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「へんないきもの」から派生。
イラストではなく写真の分、深海の未知さ加減がリアルに伝わる。
ただ、解説文は至極まじめだし、イラストの方は特徴を判りやすく書いているし、まあ一長一短。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
しんかい6500ファンの長男3歳がなかなか真剣に見てました。家族ではだれより深海生物に詳しくなった!
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深海魚、本当に不思議なものだ。
小学生の頃、図鑑でリアルなスケッチで
見た深海魚に、見入ってしまった。
言うなれば、遠い国にいきなり憧れの人が
できた感じ。
この本は探査船で撮った写真入りなので、
本物です。
すごい。なにこれ?笑うしかない。 -
20111227st
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前にテレビ番組で深海の謎という番組を見て以来深海にも興味を持つようになった。そして書店でこの本を見つけてすぐに購入。読んでみた感想は、とにかく深海も宇宙に負けないくらいすごい世界であること。あんなところに魚が住んでいるのが信じられないと思った。宇宙よりも謎が多いといわれる深海の世界にこの本を読んでとても興味をもった。また深海にすむ深海魚の写真を人間がとったという事実がとても凄いと思う。何度も読み返したくなる本だと思った。
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他では絶対に見られない貴重な写真、精緻なイラストを計300点以上収録!登場生物総勢約200種!深海ってどんなとこ?海の構造を図解で説明。調査船が捕らえた決定的瞬間やレアな標本写真がたっぷり。生物の不思議な生態をリアルなイラストと文章で解説
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リュウグウノツカイだけ見たかったけど、ナマコの方が面白かった。
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思わずグエェー!と唸りたくなるような。イラストじゃなく写真が見たい!な方には大変おすすめ。