- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777116782
感想・レビュー・書評
-
既にフリーランサーの人、もしくは、これから自分の名前とブランドで仕事をして対価を得ようと思っているひとは、必読の書。
擬似恋愛の世界を寸止めでコントロールする能力は、顧客管理にも絶対必要。心を開いて読んでみれば、学ぶことは無限にあるはず。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっと興味があって図書館で予約して読んだ本。
人は結局自分の利益のためにしか動かない。
去ろうとしている者を引き留めるべくあがいたりするより、戻ってきやすい状況をつくるべし。
いろいろと現実味のある話が書かれていましたが、特に印象に残ってるのがこの二点です。 -
「六本木ホステスから学ぶ」というコンセプトは面白い。ただ肝心の内容が荒すぎる。例えば蝉の素数の話だと「天敵から守るため」で終わってるが、きちんと天敵の繁殖サイクルも説明しないと何が何だかわからない。本書はおそらく両名が六本木で飲みながら話したものを文字に起こしたものだろうと推察できる。つまらなくはないがこの内容でこの値段は読者を馬鹿にしているようにも思う。
堀江氏は本質を突いた歯に衣着せぬ発言で個人的には好きだし、『ゼロ』とか面白い本も多いので、自身の冠が付いた作品の質が低いというレピュテーションリスクも考慮して名義許諾をしたほうがよいのに、と思う。 -
参考になったのは、下記のこと
* よいゲームはユーザーによって完成される。
* アップルの商品もカラーバリエーションを揃え、ユーザーが色を選ぶようにしている。
この2つの例も含めて、いくつかの事例をまじえながら、著者たちは次のようなことを言いたいと解釈しました。
1から10までこちらでやってしまう、決めてしまうのではなく、あえてやり残す部分を作り、顧客に自分で選んだり工夫したりする余地を残すことで、主体的に関われるようにするとよい。
上司からも同じようなことを言われていたけど、これを読んで腑に落ちた感じがしました。
-
願望力がないとつまらない!
-
勝手に小説だと思い込んでいましたが違いました
なるほどなネタ満載のビジネス本です
特に軍事産業のくだりは秀逸でした -
…
-
表紙がひとみちゃんだったから星を2つ上げました。
内容としては全然おもしろくない。
クラブとキャバクラのホステスの仕事の説明と、売れる為の心構えをビジネスに当てはめて読み解いている感じなんだけど、特に心に刺さる物はなかった。 -
4分の1が用語解説の短い本。