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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778313937
感想・レビュー・書評
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千夜千冊で紹介されていたので興味を持ち読んだ。
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主張している内容も丁寧で分かりやすく、哲学に免疫のない私でもサラサラと読めました。確かに具体性に欠ける部分もあるかもしれませんが、ポスト資本主義を考える上で、重要なヒントとなる希望に満ちた内容であると思います。
エッセンスだけでも知りたい人は千夜千冊でも○
http://1000ya.isis.ne.jp/1542.html -
人は自らの力だけで生きているのではない、生まれたときから大きな「借り」を持って生きている。
そのことを自覚しようという教え。
金儲けという形でエゴ丸出しの資本主義への警鐘的な一冊。
等価交換では貸し借りが発生しない、借りを解放するための取引であってそれは社会的には関係が断絶してしまう原因だ、というあたりの部分が一番印象的で共感もした。 -
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本を届けるという仕事 | 一般財団法人 高田郁文化財団(2023/06/02)
https://dokusho-culture.or.jp...本を届けるという仕事 | 一般財団法人 高田郁文化財団(2023/06/02)
https://dokusho-culture.or.jp/book/22/2023/06/12
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