- Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778320096
感想・レビュー・書評
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Jが幸せになって良かった!
一巻の始まり方と最後が繋がっていってすごく神秘的に思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
頬を染めるモーガンもJも可愛いったらない。
二人の新婚生活をもうちょい見たかった。 -
ポールかわええええ!
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【BL】
第三巻 最終巻
色々あってドタバタしてでも最終的にJとポールがくっついて幸せになる回
こんなにまとめて軽く書いたけど、此の巻はとてもとても
感動するよ 涙が..... -
ちゃんと、ハッピーエンド。
ハッピーエンド至上主義ではないけど、Jが幸せになってくれて、よかった。
わたしは物悲しい結末に惹かれるいきものだけど、Jが幸せになってくれてよかった、とこんなにも思うのは、「風木」のジルベールが幸せな最期を迎えられなかったからかもしれません。
パクリだなんだという人もいるけれど、「風と木の詩」と「Jの総て」は、全然似ていない。
でも、どこか比べてしまうのは、わかる。
だからこそ、Jが幸せになってよかった、と思えます。
あと、なんだかいろんな方面から怒られそうだけれど、マリリンに憧れるJに、わたしはひどく憧れます。
マリリンに憧れるJになりたい。 -
全三巻。
読んでみて、これはBLというよりオムニバスとか、サブカルチャーとかの本だなぁって感じた。まるで時代の一端を読んでいるような、マリリンモンローの影響力の高さとあの時代どくとくの儚さが絶妙に、濃密なほど混じってて惹きこまれていった。
出会えて良かった一冊。 -
「Jの総て」最終巻。
二人が幸せすぎて、大好き。 -
何が好きって、私はこのシリーズのモーガンが好きで好きでたまらない。
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ついに完結。いろいろな愛のかたち。
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誰かたったひとりでいいから愛してもらうにはどうしたら…
「もういいでしょ!?誰だってよかったの 何だってよかったの もうほっといてよもう…!!」
J だいすき -
号泣した。
自分の感情と重なる箇所が多々有って、堪えられなかった。
あー、ほんと、せつなくるしいよかったよー。 -
一番大好きな漫画家さんはたぶんこの人。Jは定期的に読み返したくなる作品。中村明日美子さんの作る作品の、ピュアなところやエグいところ、性に奔放なところ全部入ってる気がする。読んだあとは幸せになれる。
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人間と愛と性の話。この作品を読んで中村明日美子にはまりました。
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先日オススメした『ばら色の頬のころ』の本編。
舞台は60年代アメリカ。
主人公はJと言うマリリン・モンローに憧れる少年で今で言う「性同一性障害」になるのかな?女言葉を話し女装してクラブで歌っていたりします。もちろん超美形。
1巻は『ばら色の~』の少し後の学生編。
2巻が歌手をしていた激動のNY編。
3巻が完結編。
周りの偏見や差別に傷つきながらも強く自分らしく生きようとするJとそんなJの総てを受けとめようとするポールの純愛に胸が痛くなります。
そしてラストの纏め方に脱帽。
っつかポール!!!!
ポール可愛いすぎる!!
73眼鏡の優等生のくせしてなんなんだよ!この純情乙女!
堪らん!押し倒したくなるほど可愛い!!(めっちゃツボでした/苦笑)
あとモーガンも好き。
この人が一番純情かも。
『ばら色の~』頃からずっとポールに片思い。
なのにJとの恋を応援しちゃったり、良いヤツ(ホロリ)
表紙絵がちょっと独特で苦手と思う人もいるかもしれませんが漫画は凄くシンプルな線でそれでいて柔らかくて本当に綺麗で惚れ惚れします。
あぁもう大好き!! -
よかった・・・。
この作品好きすぎる・・・。 -
保存
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感動だった。すてきだね。
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Jがだいすきo
途中悲しくて読んでられなくもなるんだけど、
最初の幸せと最後の幸せに惹かれて何度も読むo
私と明日美子さんの出会いo -
なんか 少し 勇気が 出た。
途中何度もどうやってハッピーエンドに持っていくのかハラハラさせられたので、正直ものすごくホッとしたよ… -
このころの絵が一番好きかも。2巻だけ買ってない…