- Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778320096
感想・レビュー・書評
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奇跡の大団円。素晴らしい。この物語の主人公は、本人が全く自嘲的にでなくあっけらかんと認めている通り正真正銘の「フリークス(化け物)」だけど、筆者は物語そのものを全く「フリークスショー」として描くつもりが無いのだ。誠実な描き手である。万人には薦めないけど、素晴らしい。
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神漫画です。代表で3巻の表紙を。最後ぜったい泣いてしまう。
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昼間の月を君と見上げる。
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07.6.5
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泣き声を押し殺して読んだんだ。
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最終巻。。。凄い良かったです。
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ポールの眼鏡…ステキ♡
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クリティカルヒット。
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買った
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読者を裏切らない最終話。耽美で繊細な描き方に魅了されます。
兎にも角にもJの早く咲き過ぎたマリリンテイストな人生が面白い。 -
とても耽美、繊細で可憐です
性同一性を抱えたJの総てです -
読んでみて思った以上の濃さにうっときた。エロい。BL。Jがかわいい。優等生に惚れる。不器用な不良とか。愛し。
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今までの作品より恋愛描写が乙女。
初恋が実らないなんて誰が言ったんだ。 -
切ない。
Jが可愛い。
ポールがカッコいい。
明日美子さんの繊細な線と物語がマッチしすぎです。 -
とりあえず、Jがやたらかわいい。
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画像があるのが3巻だったんですよ…。なんつーか、エロい!!耽美でエロい!人物の線の描きかたは凄く参考にさせていただきました。単純なBLではなくて、主人公は、今で言うところの「性同一性障害」。マリリンモンローになりたくて、でもなれない現実があって。まだまだ同性愛に偏見タップリの1950年代前後のアメリカの様子が、よく描かれていると思います。回を増すごとに、どんどんJが可愛くなってくのが嬉しかったなあ。
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1巻のギムナジウム編の制服がリボンタイです。
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読みたい本
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耽美な世界観が大好き。
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このお話の現実と御伽噺との折り合いのつけ方というか、落しどころが好き。