- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778321390
感想・レビュー・書評
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オノナツメという人はなぜこういう不思議なしみじみを見つけ出せるんだろうか。毎度そこに思い至る。
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静かなお話
作者の作る哀しみの空気が好きです DANZAの『煙』に似ていると感じた 熊が非常にかわゆい -
じわっとくる。どうか彼らの将来に幸福がありますように。
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オノ・ナツメ先生らしい…大人の童話のようなお話ですね(^^)/
1話と2話とで、おもむきが全く違うので…最初は、別の短編なのかと思いましたよ~(^^ゞ
味わい深いストーリーでした♪
絵も大好きです(*^_^*) -
熊の表情がなんともいえない。
抑えた表現だけど息苦しいような空気の重さがひしひしと伝わってくる。 -
逃げたり追ったり。導き手は熊。
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くま・・・!
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映画観たような気分になる。
少ない台詞から、ちゃんと人物の気持ちが伝わるような。 -
台詞が少ないからか静かな印象。でも状況がちゃんとわかる。想像力が膨らむ。オノさんの画力がすごい。無声映画のようだと思った。
私は好きです^^