本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
- / ISBN・EAN: 9784781601816
感想・レビュー・書評
-
良い感じに終わってくれてよかった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
終わった~。最後はもうベタ甘でした。で、ベタ甘好きなので★4つで。
ラストは冬の鬼ヶ里祭。雪像とか作るような大規模な祭りの中、響や桃子の陰謀が~って感じで。それに選定委員も加わって追い詰められていきます。でもまぁ、最後は三翼とも協力してって感じで。
それにしても最後まで神無はナヨナヨしてて、守られてて桃子の気持ちがわかるとゆーか。もうちょっとどうにか「強さ」的なものを見せてもよかったのでは・・・?とは思うんだけど。
ま、そんな中華鬼も自分の今までの矛盾した行動の意味をやっと分かって、以後ベッタリってことで、ハッピーエンドですな。 -
設定は、ありきたりな恋愛小説。ハレークインみたい。
時間つぶしにはよい。 -
初刊から全体を通して満足しました。私はしづまが好きなのですが、結局彼はひたすら殴る係状態だったのがちょっとせつないです、
-
華鬼4作目・完結。
無口な二人、自分の気持ちに気付く華鬼
桃子、響この2人の関係も気になります。