たった4つの言葉で幸せになれる!心が楽になるホ・オポノポノの教え

著者 : イハレアカラ・ヒューレン 丸山あかね

• イースト・プレス (2009年8月31日発売)

感想・レビュー・書評

[hokkaidoyoshidaさんの感想 · 2011年2月26日]

本に書いてることを、実践していくとかなり心が楽になる。

[tomoko0619さんの感想 · 2011年2月25日]

すでにヒューレン氏の本を一冊読んでいたので、再確認しながら読んだ。
インナーチャイルドについて、もっと知りたいな〜。

[kashiwagiyayoiさんの感想 · 2011年2月24日]

ラストの2人の日本人女性に対する
アドバイスが圧巻!!
以前の私なら、間違いなくこの二人の女性と同じ
気持ちだったと思います。
徐々に心がラクになってきてると感じます。

[Ticklerさんの感想 · 2010年12月29日]

セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノでは、人が思うように生きられないのは、潜在意識の中にある記憶が原因だと考える。

自分が愚痴っぽい性格だと自覚しているなら、「自分の中にある記憶のせいで、自分は愚痴っぽい性格になっているのだ」と捉える。

クリーニングすることで、過去の記憶が消去できると考える。

クリーニングする過程で、自分の記憶と相手の記憶が共有される時期が来ると、体の内側に痛みを感じるようになるが、進化の前触れだと捉えて、ひたすらクリーニングに専念する。

コンピュータでファイルをデリートするように機械的に「ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています」とウニヒピリ（潜在意識）に唱える。

ホ・オポノポノの考え方に「私たち人間は、何かを選択することはできても、コントロールすることはできない」というものがある。いま起きていることに集中し、クリーニングに専念する。

自分の体に「私と一緒にいてくれてありがとう」「呼吸してくれてありがとう」と常に語りかけて、自分の潜在意識と接する。

クリーニングしてゼロになるからこそ、必要なものが与えられる。クリーニングして潜在意識の中の過去が消去できれば、心の中に楽園を作り出せる。

以上が大まかなポイント。クリーニングすること自体が、潜在意識に向き合う習慣形成になる。結果的に問題の本質的な解決につながるのかもしれない。

[つんさんの感想 · 2010年12月28日]

「ウニヒピリ」と合わせて読むといいかと思います。
以前、別の「ホ･オポノポノ」の本を読んだんですが、それよりも今回紹介する本の方が
内容が細かく、実用的だと思います。

「ホ･オポノポノ」は4つの言葉で記憶のクリーニングをするというのが主な内容。
このクリーニングがいかに大事かが書いてあります。
人のことも自分のこととして認めること、これって難しいですよね。
でも、その「難しい」と思うこともクリーニングするんだ、というようなことが書いてあります。

「シークレット」などの引き寄せの法則系では、強く願え！ということだけど、
その真逆を提示してる「ホ･オポノポノ」。
だから、引き寄せ系の本も読んだから、最初は混乱したけど、究極的には同じことになるのかな…
と、自己流解釈しましたw

[jam7778さんの感想 · 2010年10月27日]

とにかく実践してみよう、気持ちが楽になるはずです。簡単ですが何故か私には実行できません、ひねくれているんでしょうね。でもいい本ですよ。

[azuwasaさんの感想 · 2010年10月19日]

　自らが生きる世界で起こることは、どんなことであれ全てが自らの責任である。苦しみも悲しみも記憶の再生なのだから、記憶を手放して無の境地に近づけば我々は解放されるはず。そのために実践すべきことは、実は単純なことなのかもしれない。

[Furuさんの感想 · 2010年10月15日]

以前紹介　したセドナメソッドを　もっと　簡単にしたような方法について書かれた本だ。

効果は絶大だ。　門下生に教えたところ。　トレード以外に効果が表れ始めた

特に　変わったのは　会社の売上が　激増　したようだ。

そのあとに　トレードでも　LC　を苦痛と感じられなくなり冷静に淡々と　トレードが出来る

精神状態が、比較的簡単に作れたようだ。

内容的には　セドナメソッドの　感情の解放を　クリーニング　と表現しているようなもので

本質的には　同じ事を言っているのだが・・・

潜在意識を　クリア　にする　方法が　セドナメソッドよりも簡単。

ただし、少し宗教色が強いので　宗教にアレルギーを感じるヤツは　セドナメソッドのほうが

いいだろう。　宗教は良い悪いはともかく、人間とは　不信感を持つと　受け入れらない。

宗教色が強いので、紹介を躊躇していたのだが・・・・・・・

俺じたいが　インチキカルト教団　の教祖・・・　あっ　まちがえた・・・

だが、　俺の個人的　経験から言わせてもらうと　セドナメソッドで　感情の解放が

おきにくいヤツでも　こっちなら　比較的簡単かもしれない。

あと　強固な信念ができているものを　クリーニング　しようとすると　体にだるさを

感じる場合がある。　　これは　セドナメソッドでは　体験しなかった。

結局・・・・　この本も　斉藤ひとりさん　と同じことを言ってるんだけどな。

[なつこさんの感想 · 2010年7月22日]

ホ・オポノポノ関係の本の中では一番わかりやすかったような気がする。といってもまだ100％理解できてるわけじゃないし、納得してるわけでもないんだけど、心にストンと落ちてくる部分がたくさんある。全ては自分の生み出した世界、全ては自分のために、という考えはやっぱり好きだなー。

[野尻有希さんの感想 · 2010年7月20日]

フレッシュネスバーガーの店舗においてあったので、待ち時間に読書。

人生をクリーニングするための4つの言葉「ありがとう。ごめんなさい。許して下さい。愛しています」。

この4つの言葉は、古くからハワイに伝わる言葉。

ハワイに伝わる自己浄化の方法「ホ・オポノポノ」。「ありがとう。ごめんなさい。許して下さい。愛しています」と自分自身に語りかけることで、自分の中の記憶がクリアされる。

記憶こそが、人生に問題を引き起こす。記憶をクリアにして、ゼロになった時、自分が初めから完璧だったのだと知る。ただ、小難しいことは何も考えなくて良い。ただ「ありがとう。ごめんなさい。許して下さい。愛しています」と自分に語りかけるだけで、自分の感情が好転する。

著者プロフィール

SITH ホ・オポノポノの継承者であり、世界に広めた第一人者。1962 年コロラド大卒。アイオア大学で教育長、特殊教育の博士号を取得。国際連合やユネスコ、世界平和議会などで講演活動を行う。『アロハ！』（サンマーク出版）の他、著書多数。

「2022年 『毎日を幸せにするホ・オポノポノ手帳2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」